2006-05-12

神の許しの中で

昨日の夜は降りましたね。
雷も鳴っていました。
でも、今朝には上がって、暖かな一日となりました。
良かった良かった。
そして、花粉もしっかり流れて、良かったです。
出口はもうそこです。

種から育てているレタスが、
ずいぶん大きくなってきました。
ここまで約1ヶ月半。
小さな種でよくも大きくなるものです。
ナスなんかは今は本当にひょろひょろの細い茎ですが、
これが夏には太くなり、秋に枯れても、
翌年まで残る本当にしっかりとした茎になります。
不思議なものを感じます。

今日はこれから教会に行って祈り会です。
シンデレラのように12時までの祈り会です。
時々眠くなります。
でも、あまり時間を気にしないでお祈り出来るので、
いいなあと感じる時もあります。

今日の朝の集まりもいい集まりでした。
聖書を中心にして学びをします。
今日は使徒行伝でサウロがイエスに語られて、
生まれかわるところでした。
そのような「幻」を見る経験、というのはいいなあ、と思う時があります。
でも、私たちに与えられている「新約聖書」が、
当時の人たちには与えられていなかったことを考えると、
私たちの方がずっと恵まれているんだろうな、と思います。
だから、聖書をもっともっと読みたいと思いました。

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この2日間でどーんと増えました。
あと8日間ですよー。
まだの方は遅れないようにしてくださいね。
21日になってから、「まだ大丈夫ですか?」って言われても、
絶対、「無理」とお答えしますからね。マジですよ。例外なしですよ。

で、今日の聖書。
ダニエル書の3-6章を読みました。
4章の記事が心に留りました。
ここではネブカデネザル王が「わたしはなんてすごいんだろう」と思った時に、
神様が「何を言うか、あなたもわたしの許しのもとでそのような権力が与えられているのだぞ」
と言うところです。
今もいろんな国のいろんな指導者が権力をふるっています。
その中には国として横暴だなあ、と思う国もあり、
指導者がおうぼうだなあ、と思う国もあります。
でも、そのような国も、神様の許しなくしては、あり得ないのだと思うと、
主の支配のもとにあると思うと、
ちょっとほっとします。
もちろん、「どうして・・・」と思うこともあります。
ヒットラーがあんな残虐なことをすることを、どうして神は許されたんだろうかと。
でも、私たちにわからないこともすべて主の御手の中にある。
それを信頼していくことの大切さを思います。
また自分がJCCNJの牧師として奉仕させて頂いているのも、
ただ、主のみ許しによるものであることを思わされます。
謙虚に歩みたいと思いました。

主よ、
わたしをあなたのもとに謙虚に歩む者としてください。
あなたの使命に生きる者としてください。

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