2006-01-17

ただ、神の前に出る時

昨日の最高気温は0度C以上に行きませんでしたね。
一日中氷点下。
でも、今日は行きますよ。絶対。
朝の最低気温は-7.5度C。
今は朝の9時で-3.7度C。
東京にいた頃は、「なんていう寒さだ」という感じでしたが、
今は、「今日は寒さがゆるんだねえ」という感じです。

今朝、教会に早朝祈祷会に行きながら、
自分はつくづくsnow loverなんだなあ、と思いました。
雨だと「なーんだ」と思い、
雪だと「もっと降らないかなあ」とエキサイトする。
でも、これって、本当の大雪を知らないから言えることなのかな、
と思います。
東京なんて、30センチ降ったら大騒ぎですよね。
NJでも50センチ降ったら大変なことです。
雪が少ないところに住んでいるから、
snow loverになれる。
本当の雪国の方々はどんなに大変かと思います。

今晩から明日は雨。
また、雨です。

今日の聖書はレビ記17-27章。
教会の早朝祈祷会に行って、
どなたも来られなかったので、
ゆっくり聖書を読んでゆっくり祈りました。
その中で、心に留ったのが、
安息日や祝日が「何もしてはならない」日として
定められていたことです。
本当に何にもしないで、
主の前に出て、
祈って、
祝って、
恵みを数えて過ごす。
そういう時が今の自分には本当に必要なんじゃないかと思わされました。
教会もその様な場になったらいいなあ、と思いました。
楽しいことはたくさんある。
でも、本当に主の前に出て、
ああ、主が私の心に触れてくださった、
と感じることがどれくらいあるだろうか?
主の前に休むことを中心にして、
一週間を歩みたいと思いました。

エンターテイナーになってはいけない。
礼拝者として皆さんと一緒に歩みたいと思いました。

主よ、
あなたのもとで、
ただ、御言葉を求めて、
あなたが共にいて下さることを感じさせてくださることだけを求めて、
あなたの平安だけを求めて、
礼拝する者としてください。
礼拝者としてください。
今日の一日も一日全体が「礼拝」となりますように。
あなたと共に歩む一日となりますように。
教会の一人一人をお守り下さい。

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