2006-01-20

とりなし

今朝の気温は-0.9度C。
最高気温の予想が12度Cだそうです。

東京は雪の予報が出ていますね。
自分が受験生だった頃も、
よく「共通一次の時に雪」という年が多かったと思いますが、
今年もぶつかるんでしょうか?
あ、今は「共通一次」じゃないんですね。
もう20年以上前だからなぁ。

こっちは明日まではこの暖かさが続くみたいです。
でも、明日で終わり。
来週からはそこそこ平年並みになるみたいです。
2月いっぱいは寒い日があるからねえ。

さて、今日の聖書は民数記13-17章。
2つの事件で民が罪を犯している。
一つはカナンの地に進んでいくべきところ、
「ああ、こんなところ来なければ良かった」と不信仰に陥っているところ。
もう一つは、モーセとアロンの指導に従わないで、
反抗したところ。
そんなときに、モーセは民のためにとりなしの祈りをしている。
とりなしの祈り、というと、
いつもは、「私もとりなしの祈りをさせて頂きたい」
と思わされるのだけれども、
今日は、「私のためにとりなしをして下さる方がおられる」
ということを思わされた。
イエスは今も私のためにとりなしをしてくださる。
とりなしをしてくださっている。
神様の前にどの面下げて・・・と思うこともある。
でも、その時も、私のためにとりなしてくださる方がおられる。
自分の罪を思わされ、
赦されることのありがたみを感じた。

イエスよ、
私のためにとりなしてくださっていること、
感謝します。
私は自分の罪を知っています。
どうか、私をきよめ、整え、
一瞬一瞬あなたと歩ませてください。
今日の祈り会、夜の集会、祝福してください。
あなたがそこにおられることを、感じることのできる一時としてください。

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