2006-12-08

キリストの愛に取り囲まれて

今朝は寒かったですねえ。
最低気温が-8.5度Cで、その上、風がありましたから・・・
ホント寒かったです。
昼間の最高気温も0度なんかに全然ならない-2.0度C止まり。
この冬初めての「真冬日」でした。

今も、夜の9時頃で-3.8度C。
明日の朝も、今朝並に冷えそうです。

明日の昼間から、寒さもゆるんで来るみたいです。

日本ほどじゃないとは思いますが、
アメリカでも、「今年はこれが流行り!」というのがあります。

今年のクリスマス、話題になっているのが、
「TMXエルモ」だそうです。
どれどれ・・・と捜しても、在庫はありません。
でも、はっきり言って、これはすごい。
こちらにデモビデオがありますから見て下さい。

ウチにもTickle me Elmoはありますが、
10年前に発売されたものらしいです。
ただ、笑いながら、からだを震わすだけです。
その単純さからすると、ものすごい進化です。

10年前も定価30ドルのものが、最高1500ドルで取引されたみたいですが、
今回も定価40ドルのものですが、2倍以上の値段で取引されています。

で、何でここで書こうかと思ったかというと、
「企業努力」にプチ感動したからです。
10年前と同じことをやっていてはいけない、
10年前を知っている人がびっくりするようなことを企業はやっているんだ、
教会はどうだろうかと。

別に奇をてらう必要もないですし、
古いものが悪いとは思いません。

でも、それくらいの情熱をもって、
人々に神様のことを伝えていこうという意気込みが必要だなあ、
と思いました。

で、今日も聖書を熱く!
今日読んだのはコリント人への第2の手紙の5章。
よく読むところです。

その中で今日心に届いたのが、
「キリストの愛が私たちを取り囲んでいるからです。」
という14節の言葉です。

キリストの愛が私たちを取り囲んでいる。
最近、思わされています。
ちょうど星が昼間もそこにあるのに、
夜にならないと見えないように、
神様も、私たちが苦難や痛みの中を歩かないと、
なかなか、そこにおられるのに気がつかない。
でもまた、そういう時はなかなか目を上に上げて、星を見ようと思わない、
自分の問題、痛みばかりに目がいってしまう。

星は、私たちが見えていようと見えていまいと、
目を上げていようと、下をうつむいていようと、
いつでもそこで輝いている、いや、ものすごい高温で燃え続けているのに・・・。

神様も、私たちが気がつこうが気がつくまいが、
そこに確かにおられる。
そして、神様の方に目を向けていようが、向けていまいが、
そこにおられる。
いつもいつも熱い思いで私たちに語りかけ、私たちを愛し続けて下さっている。

私たちが気がつこうが気がつきまいが、
確かに私たちをキリストの愛が取り囲んでいる。

それに、気がつけたことに、心から感謝。

主よ、
どうか誰よりも熱い思いで、あなたのことを伝える者としてください。
一つのおもちゃの開発に情熱を傾ける人々に負けない情熱を私に与えて下さい。
私が気がついている時も、気がついていない時も、
あなたの愛が私を取り囲んでいることに感謝します。
いつもいつも、その愛を感じて歩んでいくことが出来ますように。

No comments:

Post a Comment