2006-12-05

キリストのかおり

今朝は-3.3度まで下がりました。
昼間も3度くらいまでしか上がらず、
午後6時にはもう氷点下です。
10時半には-3.1度です。
明日の朝は今朝の記録をあっさり更新か!

明日、あさっては日中はちょっと暖かくなるみたいです。
そして、金曜日はめちゃ寒くなるようです。
昼間でも氷点下みたいです。
そして小雪も舞うかも。

明日、ミツワの20%OFFですね。
NJではありませんが、他のところにあるミツワでの20%OFF必勝法が紹介されています。
まあ、みなさんもう、その様にされている方も多いとは思いますが。
今回はなぜか平日ですから、また難しいですよね。

今日の聖書はコリント人への第2の手紙の2章でした。
その中で心に留ったのは
「私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神の前にかぐわしいキリストのかおりなのです。」という15節の言葉です。

「キリストのかおり」を放つ、というと、
私などは、清楚な、慎ましい、その様な姿を想像してしまうのですが、
最近思わされるのは、
「キリストのかおり」はキリストがそうであられたように、

痛みを覚えている方、
傷ついている方、
苦しんでいる方を惹きつけてやまない
「かおり」なのではないだろうかということです。

調子のよい時はいい、
でも、ほんとうにつらい時、
落ち込んだ時、
苦しんでいる時に、
行けなくなってしまう教会だったら、
それは「キリストのかおり」を放っている
ということは出来るだろうか?

「キリストのからだ」だということができるだろうか?

イエスさまのようになりたいと思います。
イエスさまのように、
その様な人々と共に歩む者となりたいと思います。
イエスさまのように、その様な方々が、
「こんな時だから教会に行かないではいられない」
と思えるような、思わないではいられないような、
そんなかおりを放つ者となりたいと思います。

主よ、
どうかあなたのかおりを放つ者としてください。
あなたが持っておられた雰囲気、空気を、
私にも与えて下さい。
あなたにもっともっと近くならせてください。
そのために必要なもの、
必要な経験、
あなたが私に与えて下さい。

No comments:

Post a Comment