2006-11-25

夫によって妻によって

今朝は-0.7度C。
我ながら、正確な予想!と思いましたねえ。
で、昼間はそこそこ暖かかったです。
でも、夕方から冷えてきて、
今11時ですが、3.4度C。
明日の朝の最低気温は0度くらいでしょう。

昼間はもっと暖かくなるようです。

で、ここまで書いたところで、Firefoxがクラッシュしてしまって、
強制終了。

でも、このFirefoxのありがたいところ、
自動的に、強制終了したところから再開してくれます。

さすがに保存していなかった文章は消えてしまいましたが、
題名だけは残っていました。

少しずつでも保存しておくべきでしたね。
Internet Explorerよりも軽くて優秀。
細かいところは分かりませんが・・・。

今日はあっさりと一日一章に進んでいきましょう。
今日読んだのはコリント人への第1の手紙の7章。

難解なところです。
時代背景からか、パウロの世の終わりが近いという切迫感からか、
「結婚していない人は結婚しないままの方がいい」などという言葉まで出てきます。

そんな中で、心に留った言葉は、
「信者でない夫は妻によって聖められており、また、信者でない妻も信者の夫によって聖められている」という14節の言葉です。

時々、「夫を置いてクリスチャンにはなれない」「妻と一緒じゃないと・・・」と洗礼を受けられるのをためらわれる方々もあります。でも、ここを読むと、たとえどちらかでも信仰をもつことはその家庭にとって祝福となるのだということがわかります。

そして、それはクリスチャン同士の夫婦でも言えるのではないでしょうか?
妻の存在が、夫の存在が、自分を支え、自分の信仰をサポートしていると。

だから、結婚している者たちにとって、
自分の信仰は自分のものだけではなくて、
相手のためのものでもあると。

そういえば、それは家族全体にも広げられるし、
もっと大きな社会全体にも広げられる。

自分の存在が、自分の信仰が、この社会にとって、神の祝福の流れ入るポイントになるんだと。

そのような存在とされていることを感謝すると共に、
身が引き締まるような思いがします。

神様、
どうか、あなたの豊かな祝福を、
私という存在を通して、私たちの夫婦に、
家庭に、そしてこの社会に流し込んで下さい。
そのような者とされていることを感謝します。
もっともっと豊かに流し込んで下さい。

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