2006-11-12

宣べ伝える者

日曜日の夜です。
今8時前です。
日曜日のこの時間にこんなに余裕があるなんて、
なかなかないことです。
ちょっと寂しいかも。
でも、感謝。

今日はそれほど「大雨」にはなりませんでしたが、
なんだか、「これから」みたいです。
今のところ雨の中心はもっと南の方です。
この雨がこちらの方に上がってくるのだと思います。
そして、明日、明日の夜と雨が続きそうです。

今日の礼拝後の「信徒勉強会」は、
「献金」のことについて学びました。
センセーショナルに語る必要はないけれども、
地道に聖書の語ることを伝えていくことの必要を感じました。

自分自身、葛藤がある時があります。
でも、将来もすべて神様が何とかして下さる、
御言葉をバカみたいに信じて、
「神様を第一としていく時に神様は必要なものをすべて与えて下さる」
そのことを単純に信じて歩んでいきたいと思います。

そして、痛みを負って私たちのためにすべてを与えて下さった主のために、
痛みを負うことを惜しまない歩みをしたいと思います。
そこに与えられる喜びを証していきたいと思います。

------------------ここからは11時頃----------------------------------

今日の聖書。
今日はローマ人への手紙の10章を読みました。

今日心に留ったのは、
「宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。」
という14節の言葉です。

そう、聞くことのできない人々がいる。
このメッセージを聞くことのできない方々がたくさんいる。
その方々に伝えていきたいと思う。

語り伝える働きをもっともっとしていきたいと思う。
どんな働きがあるのか、
どんなことができるのか、
いつもいつも考えていたい。

いつもいつも
このメッセージを運ぶ働きをしたいと思う。
神様の愛を伝えていく、生き方をしたいと思う。

「言っていることとやっていることが違うじゃないか」
と言われないように・・・。
その様な生き方をしていきたいと思う。

主よ、
私を用いて下さい。
言葉も、行動も、態度も、
みんなあなたを指し示すような者へとして下さい。
私の内側を造りかえ、
内側からあふれ出るようなあなたのメッセージの運び手として下さい。

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