2006-11-13

主の御心を知る?

今日も一日雨が降ったり止んだり。
結局大雨にはならないで、
しとしとと土曜日から続いています。

木曜日まで雨マークがとれません。

明日は今日より少し良くなるみたいですが、
雨が降りやすい天気のようです。

おかげで冷え込みは弱く、助かります。

今日の夜はNYでサックスを吹く説教者の方が来られて、
集会があったので、いってきました。
そこでいろんな方々に会えたのも幸いでした。

特にヨーロッパのギリシャとかの聖書に出てくる場所を回るクリスチャンのツアーに行って来られて、
今日帰ってこられたご夫妻と2週間ぶりにお会いして、
興奮冷めやらない様子で、すばらしい旅をされてきた様子を(ちょっとだけですが・・・)
伺えたのはよかったです。

聖書に出てくるところではありませんが、
ツアーの中で、ルーマニアに行って、
そこで熱く燃えているクリスチャンの方々の集会に出られたのは
とてもよかったそうです。

ちょっとお話を聞いただけで、その熱さが感染するようなそんな感じがしました。

「リバイバル」
信仰復興運動と訳しますが、
クリスチャンが悔い改めに導かれて、燃やされて、
それが周りの人々にもどんどん広がっていく、
その状態をそう呼びます。

私たちの教会の中にも、
私自身の信仰の中にも、
家庭の中にも、
リバイバルが起こされますように祈ります。

先ず私から・・・。

今日の聖書はローマ人への手紙11章でした。
心に留ったのは、
「だれが主のみこころを知ったのですか。」
という34節の言葉です。

直接的には「神の御心は測りがたい」ということだと思います。
でも、聖書の中に「神の御心を教えてもらう特権」をもらった人たちがいる。
アブラハムがそう。
モーセがそう。
そして、このパウロもそうなんだろう。

そして、イザヤ55章には、「御言葉が雨が地に降るように与えられる」とある。

私もその神様との親しさをもっともっと味わっていきたいと思う。

神様の御思いを分ち合って頂きたいと思う。
自分の考えを神様に押しつけるのではなくて、
私が神様の思いを受け取って生きていけるようになりたいと思う。

主よ、
あなたの招きに感謝します。
もっともっとあなたのことを知りたい、
あなたの御思いを知りたいという思いを与えられたこと、
感謝します。
どうか、もっともっとあなたと親しく歩んでいくことができますように。

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