2006-11-17

忍耐と励ましの神

今日もまだ暖かでした。
でも、今晩から冷えてくるのでしょう。
今、夜の11時ですが、
8.4度Cまで下がってきました。
明日の朝は3-4度くらいまで下がると思います。

そして昼間は10度くらいの予報がでています。

明日の夜は「しし座流星群」の日です。
何かと言えば、「1時間に何十個も流れ星が見える夜」です。
ピークの時間帯、東海岸は夜中です。夜中の11時半から12時半。
自転の関係で、ほんとうは明け方が最高にいいみたいなんですが、
そのベストポジションはアフリカの西海岸とかだそうです。

それから、天気は雲が多いみたいなんで、
もしかしたらアウトかもしれません。

今日の朝は祈り会。
10人の方々が集まりました。
常連の方でお休みの方々もおられたので、
もっともっと多くなる可能性もありますね。

4グループで祈ったのですが、
うちのグループは熱かったですよお。
もっともっと熱い祈りが捧げられて、
月曜日に書いたように「リバイバル」が起りますように。

明日の夜も祈り会。
PPHと言って、Praise & Prayer Hourです。
熱い祈りを捧げるためにみんなで集まりましょう。

今日の聖書は
ローマ人への手紙の15章です。
この手紙も、もうあと1章を残すのみとなりました。
今日私が語られたのは、
「どうか、忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。」という5節の言葉です。

この章には、「忍耐と励ましの神」「望みの神」「平和の神」と、神様が私たちに与えてくださるモノが、神様のご性質として記されています。

その中の最初のところが心に留ったのです。
この方は私に忍耐と励ましとを与えて下さる方。
そして、それによって、「みんなが一つになる」ことができる、というのです。

逆に言うと、私たちが一つになるためには、
忍耐と励ましが必要で、
それを神様が与えて下さるのだ、ということだと思います。

私に必要なものはそれだと思います。
忍耐と励まし。
それは神様にとっては「まさにわたしがあなたに与えようとしているモノじゃないか」
というものなのです。

求めていこうと思いました。
この方と共にいたいと思いました。
今日もこの方がおられることに心から感謝します。

神様、
どうか、私と共にいて、
私に忍耐を与えて下さい。
私に忍耐力が与えられますように。
また、私を励まして下さい。
すぐにめげたりしないように、励ましを下さい。
そして、いつもいつも語り続けてください。
あなたと共に歩ませてください。

2 comments:

  1. こんばんわ、ありゅです。
    しし座流星群、すっかり忘れていました。もうそんな季節なのですね。
    実は、高校生の頃「流星観測部」(正確には地学部でしたが、活動が流星観測だけでした)に入っていて、流星群の時には必ず学校に泊まって観測したんです。しし座流星群の時には寒いので、屋上にコタツを持って行き、みんなで足を突っ込んで横になり観測するんです。本当に星が降ってきますよね。流星大好きなんですが、それほど多くない流星群の時にはコタツに入ったまま寝ちゃったりσ(^_^;)。とっても楽しかった思い出です。

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  2. ありゅさん、
    へー、流星観測部ですか。
    寒かったでしょうねえ、いくらコタツに入っても・・・。
    私は東京育ちのシチーボーイだったので、空の星は「ポツ、ポツ」とあるものだと思っていました。初めて「空にこんなに星があるんだと思ったのは、中学生の時に、伊豆大島で何もないキャンプ場の中で、夜空を見上げた時です。あまりの星の多さに、「気持ち悪い」と思ったほどです。「天の川」がほんとうに「川」で、"Milky Way"がほんとうに"milky"だってことがわかりました。
    その時に、星がいくつも流れていました。それから、ずっと「天の川」ファンです。

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