2006-09-05

心にかかっている

ファミリーキャンプの話、第2号。

チソンさん(著書の紹介)、かわいらしい方だなあ、と思いました。
韓国語がわかったらなあ・・・と思いました。

無知で申し訳ないのですが、
「韓国・朝鮮語」というと日本のニュースに出てくる、
北朝鮮の国営放送のきつい口調のアナウンスが耳に焼き付いているのも、
理由の一つにあるかもしれませんが、
チソンさんのかわいらしい語尾の感じがとても印象深かったです。

どんなにご苦労があるかと思いますが、
そんなことを感じさせない、ほっとさせるものを感じました。

すごいなあ、この方、なんて思わせない、
「友達になりたいなあ」と思わせるモノを持っておられると思いました。

土曜日の聖書。
ファミリーキャンプの日の朝?昼かな、読んだ聖書の言葉です。
「ましてあなたがたには、どんなによくしてくださることでしょう。」
ルカの12章28節です。

空の鳥も、野の花も神さまに守られている、神さまに養われている、
神さまによって着飾らせてもらっている。

ならば、あなたがたはもっと大切な存在なんだから、
神さまがすべて必要なものを与えて下さるに決まっているでしょう、というイエスの言葉ですね。

心にかけられている、っていいですよね。
うれしいですよね。

私はあのマリヤが救い主の母になることを知った時に、
歌った歌の、「いと高き方が私のことを心にかけてくださった」
という言葉が大好きです。


時々、そのことが見えなくなってしまうことがあります。
わからなくなってしまうことがあります。

でも、そんな時も神さまの方はわかっていて、
私たち自身よりも私たちに必要なものがわかっていて、
それを与えて下さる方なんですよね。

感謝。

神さま、
時々、見えなくなります。
あなたが見えなくなって、
環境や状況や、人々しか見えなくなります。
そして、そこに不安を感じたり、文句を言ったり
します。(もちろん、感謝もしますが・・・)
でも、そんな時にも、あなたの方では私のことを心にかけて下さっていることに、
心から感謝します。
どうか、そのあなたの眼差しがわかる者としてください。
すべてがあなたの御手の中にあることを信頼していくことができますように。

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