2006-04-25

生ける水の源

今日は休暇をいただいた2日目。
今日の午後と夜とそれぞれ出かけて、
ゆっくり過ごさせて頂きました。
聖書も読んだのですが、
今日はもう休みます。
明日また朝早く出てNYの早朝祈祷会です。

NYで時間があれば図書館からアップデートします。

ではでは。

-----------------------------------------------------
ということで、ここから、MidtownのNew York Public Libraryから。

某牧師のブログにあったのですが、
その先生にとって休暇がいい休暇だったかどうかの指標は、
そのバケーションの終わりが近づくにつれてどれだけ
「仕事に戻りたい」という気持ちが高まってきているか、ということだそうです。
なるほど、と思います。

そういう風に考えると、ホンの2日でしたが、
いい休暇だったんですねこれが・・・。

というのは昨日の午後、念願の「お風呂」に行ってきました。
裸でみんなと風呂に入るのが嫌なお年頃の息子と、
病み上がりの長女と
年齢制限で入れない次女の3人を置いて、
カミさんと2人で行きました。
何もせっかく子供が学校休みの時に行かなくても・・・と思いつつ、
行きましたよ。

女風呂は混んでいて大変だったようですが、
平日の日中と言うことで、男風呂はがらがら。
めちゃめちゃリフレッシュしました。
まさに「非日常」空間でしたよ。
旅行したってなかなか味わえないですね。
肩までつかって足をのばすなんて、
3年前の伊豆大島の温泉以来かな。

これは、是非とも「非日常」のまま取っておきたいと思いました。
それでいいんだと思います。それがいいんだと思います。
だから、しばらくは行くまい、と思いました。マジで。

そして、夜は男2人と女3人で分れてお出かけ。
そして、それぞれ楽しかったです。Let's Go Nets!

そして聖書。
25日はエレミヤ書の17章。
13節の「生ける水の源」という言葉が心に留りました。
実は25日の朝は「神様、今日も助けてください」との祈りで目が覚めました。
やはり、私もこの方にしっかりつながっていないと自分の中が涸れてきてしまうんだ、
と思います。
そして、それはバケーションをとることによって解決するものではないと思わされました。
もちろん、多くの場合、バケーションの中で、ただ、一人の人間として、
神の前に出て、祈らされて、そして、立ち上がる、そういう時が与えられる、
だから、本当に必要な時だと思います。
でも、いくら時間があっても、自分が神様の前に出なければ、
神様の前に出て、生ける水の源である方からいのちをいただかなければ、
やっぱり時間は無為に過ぎていく。
だから、忙しくても、時間がたっぷりあっても、
この方につながって、この方からいのちの泉をいただいて、
歩んでいきたいと思いました。
感謝。

神様、
2日間の時をありがとうございます。
これからの歩みの中でこの2日間が生かされていきますように。
その分内容の濃い週の後半となりますように。

2 comments:

  1. こんばんわ。先日コメントしたありゅと申します。
    お風呂、気になります。渡米して1年4ヶ月、肩までお風呂に浸かった事がありません。
    是非是非、教えてください。
    次女さんが年齢制限で入れないということは、我が家もまだまだ家族では行けないのですね(泣)。

    ReplyDelete
  2. あれ、ありゅさん、ご存じない?
    ニュージャージーでお風呂だったら、こちらでしょう。

    ReplyDelete