2006-04-10

主を慕って

今日は月曜日。
毎週月曜日は原則お休みをいただいております。
時々返上するんですが、まあ、それはどんなお仕事でもそうでしょうが、
今日は、しっかり、ゆっくり過ごさせて頂きました。
返事すべきメールにもろくに返事せずに、
あれー?と思っておられる方もいるかも・・・。

でも、本当に暖かな日でした。
穏やかな日でした。
朝は0.8度C。
午後は18.5度C。
一日の温度差が本当に大きいです。
でも、本当に春らしくなって、
花盛りです。
全く手入れしていない庭のチューリップ、
4年くらい前に植えて、そのままのチューリップが
つぼみをふくらませています。
あさってくらいには咲くでしょう。

植えた年は、植えたそばからリスにほじくり返されて、
頭に来たものです。
で、翌年からは、新しく植えてもまたほじくり返されるのは
頭に来るので、ストレスになるので、
もう、そのまま放ったままです。
どんどん分球するので立派な花は咲かないのですが、
それでも、ストレスも感じさせずに花を咲かせてくれるので、
ありがたく感じています。

ガンガン花が咲いていますが、
今年はまだ花粉症はひどくなっていません。
このまま5月までいってくれるといいのですが・・・。

今日は、雅歌の1-4章を読みました。
新共同訳になって、雅歌がますますなまめかしくなって、
こまるかなあ、と思いましたが、どうしてどうして、
自分と神様の関係に置き換えてみると、ああそうだなあ、という感じがします。
特に心に留ったのは、最初の言葉。
「どうかあの方が、その口のくちづけをもって、わたしにくちづけしてくださるように」
この言葉を読んだ時に、心の底から、
ああ、神様に対して、自分もこんな思いを持っている、と感じました。
共感するものが心の中にありました。
神様に近くありたい。
神様に触れて頂きたい。
そのように思います。
包まれて、守られて、いたい。
そのように感じました。
語って頂いて、手を取って頂いて、
抱きしめて頂きたい。
そう思いました。

神様、
あなたが愛してくださっていること、
イエスを与えるほど愛してくださっていること、
心から感謝します。
どうか、あなたの愛をもっともっと感じる、
そういう経験をお与え下さい。
あなたの愛の中に包まれる、
語られて、平安をいただいて、立ち上がる、
そういう経験を与えてください。

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