2006-03-17

私から神が見えなくても、神から私は見えている

今朝は久々の氷点下。
-1.5度Cでした。
昼間はそこそこ上がって、
8度くらいだったでしょうか?
本当に明るくなりましたね。
窓の外を見るとああ春だなあ、と思います。
また日の当たっているところを歩くと、
気温ほど寒く感じません。

実際、もうこれから最低一週間は10度以上には行かないでしょうから、
これが当たり前だと思った方がいいですね。
accuweather.comでは15日間の予報・・・これ当たらないですが、
17日午後4時現在の予報で、ずっと10度以下です。

「先週末の暖かさをもう一度」なんて思わないことですよね。
大体、6-8月は暑い日が多いんですから。

あと、ずっと寒くて、一気に暖かくなった方が、
花粉症の期間が短くていいかも、
なんて楽観的な期待もしています。

突然、という感じですが、
来週火曜日に次の雪の可能性が出てきたみたいです。
これもあまり期待しないで注目していきましょう。

今日の聖書はヨブ記の22-31章です。
ヨブの友人達の言葉は乱暴な、短い言葉になってきます。
そんな中で、一つ一つ答えていくヨブの言葉の中で印象的だったのが、
23:10の言葉でした。
ヨブは自分から神様のことは見えなくなってしまっていたかもしれない、
神様のことがわからなくなっていたかもしれない。
でも、神様が自分をご覧になっておられることは、
自分の歩む道を見ておられることは
確信していたのです。

本当にそうだなあと思いました、。
私も自分の方から神様が見えなくなる時がある、
神様がわからなくなることがある。
どう祈ったらいいのか、
どう聞いたらいいのか、
わからなくなる時がある。
でも、そんな時も、神様の方は私のことをずっと見ていてくださる。
いつでもわかっていてくださる。
だから、安心していいんだ、と思いました。
この時だって、
「ヨブの信仰がおかしくなった」わけではないのだと思います。
でも、私たちは、神様のことがわからなくなると、
「自分の信仰がおかしくなった」と思うものです。
でも、主が確かに私のことを見ていてくださる、
それを信頼するのが私たちの歩み。

神様、
あなたがいつもいつも、
私があなたのことがわからなくなる時も、
共にいてくださること、
共に歩んでくださること、
私のことを見ていてくださること、
信頼して感謝します。
あなたを信頼する思い、
そこに生かしてください。
私の目を開いて、
あなたを見せてください。

今日、これからの集会を祝福してください。
あなたが共にいて下さることに、
私たちの目を開いてください。


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