2006-03-16

神が私を弁護してくださる

寒いですねー。
今朝の最低は0.0度。
ちょうどぴったり0度でした。
いやあ、一度暖かさを経験してしまうともうダメですね。
でも、これから数日、この寒さです。
というか、週末はもっと寒いと思います。

金曜日の雪の予報はすっかりなくなりました。
低気圧が南にそれて、
弱くなる、という予想に変わり、
なくなってしまいました。

次の可能性は、来週の後半ですね。
それまでは、大体晴れ。
それで朝は氷点下、
昼も10度以下の毎日です。
ここはじっと我慢ですね。

今日の聖書は
ヨブ記の15-21章です。
ヨブの友人達がヨブに
「何か罪があるのではないか、神を責める資格があるか?」
と責めるのですが、ヨブは、かえって、
「神様ご自身が私の味方になって下さる」
という思いに導かれていくのです。
特に16:19-20が心に留りました。
誰が味方になってくれなくても、
神が味方になってくれる、
それだけでいい、
ヨブは苦しみの中で、
自分を理解してくれない友の言葉に
傷つきながら、そのように思わされるのです。

私はどうかと思いました。
人がわかってくれることを求めて、
神の導きよりも、人の言葉に振り回されることのいかに多いことか。

神の前に真実に歩むことを本当に真剣に求めているだろうか、
そこに生きているだろうか、
そのように問われました。

それでいい、主が味方であればそれでいい。
もちろん、人もわかってくださる方々が与えられている、
でも、第一に神様に聞き、
神様の導かれるところに歩んでいく者でありたいと思いました。

神様、
いつも、あなたのみ声を聞いて歩む者として下さい。
あなたが味方してくださることに
感謝しながら、あなたの御心を求めて歩ませてください。
人のサポートを感謝すると共に、
人の顔色に支配されることがありませんように。

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