2006-03-13

幸いをも災いをも

昨日の国際飢餓対策機構の先生をお迎えしての
礼拝と礼拝後の報告会、
本当にすばらしかったです。
短い時間でしたが、飢餓対策機構が
どんなに人々のことを愛し、考えて活動されているかが、よく分かりました。


そして、自分もそういう生き方がしたいと、
単純にそう思いました。

そして、先生達を無事、空港にお送りして・・・。

帰ってきたら、

庭でクロッカスが咲いていました。
昼間は開いていたのですが、
夕方にはしっかりつぼんでいます。


このクロッカス、
前から植わっていて、
毎年同じところに花を咲かせます。

明日また開くでしょうか?

今日は暖かい一日でした。
20度くらいまで行きましたね。また。
でも、party is overです。
明日からは現実に引き戻されます。
寒くなりますよー。
お気をつけて。
金曜日、雪の可能性あり。

たいしたことはないでしょうが・・・。

今日からヨブ記に進みます。
今日は1-2章を読みました。
急にすべてを失ったヨブ。
最後に残ったのは自分のいのちと妻の存在。
でも、その妻には冷たい言葉を受けます。
その中で、彼は
「主が幸いをも与えてくださるのだから、災いをも受けるべきだ」と
妻に語るのです。

今日は、単純に、
この言葉を自分もそのまま受け取りたい、
そのまま語りたいと思いました。
自分がそのような立場に置かれるのはいつか分かりません。
また、自分がその立場に置かれたら、
すぐにこの言葉が出てくるかどうか分かりません。
でも、このような生き方をしたいと思いました。
主はいろんなものを与えてくださっているのだから、
奪われるもの、失うものがあっても、
それも主の御手の中にあること、
と受け取ることができるようにと願います。

神様、
あなたの与えてくださっているたくさんのもの、
感謝します。
どうか、私の心に感謝を与えてください。
感謝を満たしてください。
どうか、あなたへの感謝を満たしてください。
そして、もしも、それを失うことがあっても、
悲しみ、痛みの中でも、
それを受け止める力を与えてください。

No comments:

Post a Comment