2006-02-28

主が家を建てる

今朝はまた冷えました。
最低気温は-8.7度。
またちょっと雪が降ったのでしょうか、
Dustingくらい、雪が残っています。

今日も寒いでしょう。
でも、これも今日まで。
だんだん寒さがゆるんできます。
ただ、明日の夜は雪の予報。
「寒さがゆるむと天気は崩れる」
というのも結構あたっている傾向だと思います。
木曜日は家庭集会もあるので、
学校が休みになったりしないように祈ります。

来週の初めはどうなるか、
まだまだわかりません。
今日はまだ火曜日ですから・・・。
昨日紹介したGFSは昨夜の計算では、
ずっと東にそれる予想を出していました。
それが当たると、
何にもなかったかのような、
「ちょっと寒い日」になります。

では、今日の聖書。
今日は歴代誌下17-20章を読みました。
今日心に留ったのは、
ダビデが神殿を建てようとした時に、
与えられた言葉。
「主があなたのために家を建てる」
という言葉。
私たちが「神様のために何をしようか」という前に、
主が私たちのためにどれほどのことをしてくださっているか、
どれほどのことをしてくださったか、
してくださるのか、
そちらの方に目を向けたいと思った。
会堂建築のために祈りつつ、
何年が過ぎただろうか。
私たちの熱意がどうだろうか、ということ以上に、
「主が建ててくださるのだ」と信じているだろうか。
と思わされた。
主が与えてくださる。
主が必要な時に、
導いてくださって、
必要を満たしてくださって、
場所を与えてくださって、
導いてくださる、
それを信じて、祈って、備えて、
あの荒野を旅した時のイスラエルの民のように、
雲が上って、主が導かれる時に、
それを見逃さないように、備えていたいと思った。

主よ、
あなたが与え、
あなたが時を示してくださることを信じます。
どうか、導いてください。
あなたの御業、
あなたの御力を見せてください。
一切の必要を満たしてくださる方であることを、
経験させてください。


No comments:

Post a Comment