2006-02-19

神の選びと傲慢

昨日は寒かったですね。
小雪も舞いました。
昨日の夜9時半頃帰ってきたら、
もう気温は-10度になっていました。
その後、ずっと-10度に張り付いたまま。
朝7時を過ぎて、やっと少しずつ、上がりはじめています。
でも、今日は一日氷点下です。

明日から少しずつ暖かくなってくるでしょう。
でも、今週天気がどうなるかはまだわからない部分が多すぎます。
でも、とにかくまた後半から来週にかけて寒くなるようです。

来週はもう3月が始まりますよね。
春が早く来て欲しくなってきました。

では、今日の聖書箇所。
列王記上11-14章でした。
ソロモン王が神に背き、
その子レハベアムの時にヤラベアムが立って、
王国が分裂するところです。
今日はヤラベアムが神に選ばれ、
「私に従いなさい」と言われていたのに、
いざ王になってみると、
傲慢になって、自分の好き勝手に、
都合に合わせて、神を作り、
祭司を立てて、自分の宗教を作ったのです。

どうしてだろうなあ、と思いました。
そして、人間の弱さを思いました。
自分はどうだろうかと思いました。

ただ、神様に従いたいと思いました。
神様に祈り、神様から答えをいただきたいと思いました。
いろいろな人間的な力に振り回されたくないと思いました。
自分の中の弱さを思いました。

主よ、
私たちを教会にしてください。
私たちの教会を教会にしてください。
あなたの前にひざまずき、
あなたのあなたの栄光を拝する者としてください。
あなたの輝きの前にひれ伏す者としてください。

今日の礼拝を祝福してください。
今日の教会学校を祝福してください。
今日の役員会を祝福してください。
私たちを一つにしてください。

No comments:

Post a Comment