2006-02-23

天の倉が開かれたら

今日は何か暖かく感じました。
でも、夕方、一時雨が降って、
その後寒くなってきたと思います。

あっというまに夜になって、
今日もあと45分。
今-0.6度Cです。
この後真夜中過ぎに一時雪となり、
朝まで冷え込むでしょう。

そして、とにかく日曜日からが寒いです。

今日の朝の祈り会は
日本からゲストの松本先生をお迎えして、
とてもすばらしい祈り会となりました。
その先生のメッセージの中で、
「つとめの合間に祈りがあるのではなく、
祈りの合間につとめがあるのが本当だ」といわれた言葉、
心に留まりました。

いろんな奉仕があり、
仕事があるのですが、
それらはすべて祈りの合間にすべきことですね。
生活の底に流れるのが、祈り、という歩みをしたいです。

では、12時前に、今日の聖書。
列王記下5-8章を読みました。
その中で心に留ったのは、
エリシャが「明日には食べるものがたくさんあるようになっている」
と預言した時に、「天の窓が開かれても、そんなことはない」と言った、
王の僕が、「あなたはそれを見るが、食べることはない」といわれたところです。
「天の窓が開かれても、そんなことはあるわけがない」と
私たちは思っていないだろうか。
そんなことはあるわけはないと
決めてはいないだろうか?と。
神様には何でもできないことはないと、
本気で信じていないのではないだろうかと。

天の窓が開かれるのを待ち望もうと思いました。
そして、その奇跡を見せて頂きたいと思いました。

神様、
あなたには不可能はありません。
不信仰にも、
神様でもここまではできないだろう、
などと思うことがありませんように、
あなたがいつもいつも、
最高のことをして下さることを、
すばらしいことをして下さることを、
信頼して歩んでいくことができますように。

今夜もお守り下さい。
教会に連なる一人一人をお守り下さい。

No comments:

Post a Comment