2006-01-12

民と向き合うモーセ

天気は晴れ。
昨日は午後から雨で、
霧も濃かったけれども、
今日はすっきり晴れた。
外は4.1度C。どんどん下がっている途中。
でも、昼間はまた15度Cくらいまで上がるみたいです。
うーん、春だ。
でも、去年の今頃も、もっと暖かい日があったそうです。
そして、直後にぐっと冷え込んだそうで、
でも、今年はこの先まだしばらく暖かいようですが、
まあ、天気のことですから、何があるかわかりません。

今日の聖書はぐっと短くて出エジプト記32-34章。
モーセが神と語っていた40日間。
それはどれほど豊かな日々であっただろうか。
どれほど楽しい日々であっただろうか。
でも、その時、民は罪を犯していた。
モーセは民のためにとりなしをした。
自分の永遠の命さえかけて…。
でもモーセはそれだけでは終わらなかった。
モーセは民に罪を語り、
民を導いた。

わたしは思う。
神と共に歩む日々はどんなに楽しいことだろうかと。
モーセはそのまま山で主と共に歩んだら、
どんなに楽しかっただろうかと。
でも、モーセには使命があった。
それを彼は引き受けた。
そして、民と共に歩んだ。

仙人になるのは簡単だ。
神と共に歩み、
その喜びと力とを持って、
人々と歩んでいく、
その使命をわたしもいただいていると思う。

主よ、どうかわたしに語ってください。
モーセに語ったように、
わたしもあなたと共に歩ませてください。
わたしの顔を輝かせてください。
そして、その輝きを持って人々共に歩む者としてください。
今日のキッズクラブを豊かに祝福してください。

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