2006-01-11

とりなす者

今日は寝坊をしてしまいました。
起きたら、7時前。
目覚ましも無意識で止めていたようです。
ですから、更新も子供達を送り出した後の、
9時になってしまいました。

最低気温は0度C。
今日は午後から夜にかけて雨だそうです。
それも「雷雨もあるかも…」という予報。
読み返してみても、
今年に入ってからの氷点下は3回?
ほんとうなら毎日昼間でも0度まで行くかなあ、
という時期なのですが…。
まあ、助かります。

今日の聖書は出エジプト記22-31章。
モーセに与えられた戒めです。
その中で今日心に留ったのは、祭司の使命。
民を代表して、民のとりなしをするのが、その祭司の使命だった。
新約の時代の私たちにとっては、
祭司はイエス・キリスト。
このお方が、十字架の苦しみを通して、
自分の血をもって、
私たちのためにとりなしをして下さっている。
感謝。
けれども、聖書はそれでは終わらない。
それと共に、私たちも祭司の「とりなし」の使命をもらっているのだ。

自分はその使命をほんとうに果たしているだろうか。
人を評価することの方がずっと簡単だ。
とりなしの使命を果たさせて頂きたいと思った。
いや、その責任があると思った。

主よ、今日の語りかけに感謝します。
あなたの前に立って、
一人一人のことをとりなし、祈ります。
どうか、あなたが一人一人の痛み、悲しみ、怒り…
それらを癒し、
あなたの恵みの中で立ち上がる力を与えて下さいますように。
今日の出会いを祝福し、
祈りの中で、あなた自身との出会いを与えて下さいますように。

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