2014-04-18

十字架につけられた王。

今朝も氷点下に下がりました。
3日連続の氷点下の朝。
でも、これがこの春、最後の氷点下の朝になりそうです。

今日の天気予報はこちら。



昨日はJOY JOYキッズクラブ。
たくさんのみんなが来てくれました。


昨日の工作はこちら。



卵をネクタイに包んでお酢を入れた水でゆでると染料が移って、きれいな模様をつくります。これは保存版ですね。上手に保存すると、中身がからからにかわいてこういうことになります。



お試しあれ〜。

今日はイエスが十字架にかかった日。
今日はその一つの場面を紹介します。

マタイ27:27-43

27それから総督の兵士たちは、イエスを官邸に連れて行って、全部隊をイエスのまわりに集めた。 28そしてその上着をぬがせて、赤い外套を着せ、 29また、いばらで冠を編んでその頭にかぶらせ、右の手には葦の棒を持たせ、それからその前にひざまずき、嘲弄して、「ユダヤ人の王、ばんざい」と言った。 30また、イエスにつばきをかけ、葦の棒を取りあげてその頭をたたいた。 31こうしてイエスを嘲弄したあげく、外套をはぎ取って元の上着を着せ、それから十字架につけるために引き出した。 32彼らが出て行くと、シモンという名のクレネ人に出会ったので、イエスの十字架を無理に負わせた。 33そして、ゴルゴタ、すなわち、されこうべの場、という所にきたとき、 34彼らはにがみをまぜたぶどう酒を飲ませようとしたが、イエスはそれをなめただけで、飲もうとされなかった。 35彼らはイエスを十字架につけてから、くじを引いて、その着物を分け、 36そこにすわってイエスの番をしていた。 37そしてその頭の上の方に、「これはユダヤ人の王イエス」と書いた罪状書きをかかげた。 38同時に、ふたりの強盗がイエスと一緒に、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけられた。 39そこを通りかかった者たちは、頭を振りながら、イエスをののしって 40言った、「神殿を打ちこわして三日のうちに建てる者よ。もし神の子なら、自分を救え。そして十字架からおりてこい」。 41祭司長たちも同じように、律法学者、長老たちと一緒になって、嘲弄して言った、 42「他人を救ったが、自分自身を救うことができない。あれがイスラエルの王なのだ。いま十字架からおりてみよ。そうしたら信じよう。 43彼は神にたよっているが、神のおぼしめしがあれば、今、救ってもらうがよい。自分は神の子だと言っていたのだから」。

イエスの上には「これはユダヤ人の王」と書かれた罪状書きがつけられていた。
それは、ローマ総督の悪意だったと思う。ユダヤ人に対する嫌がらせだったと思う。
「お前たちの王はこれだ!」と。

しかし、それは本当になった。

わたしの王となってくださった。
わたしの人生の王となり、多くの人々の王となってくださった。

自分を与えることによって。

イエスよ、
あなたを王とします。
あなたをわたしの王として、今日の一日も歩ませてください。
あなたの愛に感謝して歩ませてください。

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