2014-04-17

十字架へ向かうイエスの思い。

今朝も寒かったですね。
また氷点下の朝になりました。

昨日は、ハジが知り合いの方からの紹介で手に入れたチケットで
二人でヤンキースの試合へ。
マーくんは昼間の試合で投げたんですが、
夜の試合だったので、5番手のピッチャー。
でも、昼も夜も無失点。良かった良かった。

でも、昨日の話題は寒さだったかな。

8度くらいで、風がちょっとでも吹くと、
ホントに逃げたくなるほど。

この写真の選手の手にあるのも、きっと「ホッカイロ」だと思う。
イチローの後ろのポケットに入っていたのもきっと「ホッカイロ」だと思う。


そして、昨日の試合はジャッキー・ロビンソンの記念試合。
上の写真のイチローも背番号42。

そして、ここ数試合、欠場していたジーターも出場。



なんかうれしそう。

で、少しずつ暖かくなりそうです。
今日の天気予報。



イースターもいい天気になりそうです。

今日も「受難週の出来事」からご紹介します。
今日はマタイ26:36-46です。

36それから、イエスは彼らと一緒に、ゲツセマネという所へ行かれた。そして弟子たちに言われた、「わたしが向こうへ行って祈っている間、ここにすわっていなさい」。 37そしてペテロとゼベダイの子ふたりとを連れて行かれたが、悲しみを催しまた悩みはじめられた。 38そのとき、彼らに言われた、「わたしは悲しみのあまり死ぬほどである。ここに待っていて、わたしと一緒に目をさましていなさい」。 39そして少し進んで行き、うつぶしになり、祈って言われた、「わが父よ、もしできることでしたらどうか、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの思いのままにではなく、みこころのままになさって下さい」。 40それから、弟子たちの所にきてごらんになると、彼らが眠っていたので、ペテロに言われた、「あなたがたはそんなに、ひと時もわたしと一緒に目をさましていることが、できなかったのか。 41誘惑に陥らないように、目をさまして祈っていなさい。心は熱しているが、肉体が弱いのである」。 42また二度目に行って、祈って言われた、「わが父よ、この杯を飲むほかに道がないのでしたら、どうか、みこころが行われますように」。 43またきてごらんになると、彼らはまた眠っていた。その目が重くなっていたのである。 44それで彼らをそのままにして、また行って、三度目に同じ言葉で祈られた。 45それから弟子たちの所に帰ってきて、言われた、「まだ眠っているのか、休んでいるのか。見よ、時が迫った。人の子は罪人らの手に渡されるのだ。 46立て、さあ行こう。見よ、わたしを裏切る者が近づいてきた」
イエスは十字架の前、大きな痛みを覚えて祈られた。
「わたしからこの杯を取り除いてください」と。
しかし、自分の使命を覚えて、立ち上がられた。
私たちのために。
私たちを救うために、イエスは杯を飲みほされた。

苦しみ抜いて、立ち上がられた。

そのことを一日覚えて過ごそうと思いました。

今日はイエスの十字架への思いに心を寄せて過ごします。

主よ、
イエスの十字架に感謝します。
でも、イエスがどんな思い出そこに向かわれたのかを忘れることがありませんように。

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