2014-04-14

受難週と天気予報。

去年の末から、TV Japan1年間無料、というプロモーションで、
TV Japan見ているんですが、気がついたことがありました。
日本の天気予報は丁寧に天気図を見ながら、説明付きで入るのですが、
なぜか、アメリカの天気予報は、ただ、天気をBGM付きで流すだけなんですね。
日本の天気を丁寧に聞いてもしょうがないですよね。
自分の住んでいるところの天気を詳しく知りたい、と思うものです。

で、考えてみると、日本語で丁寧にアメリカの天気予報をやっている番組って、ないんじゃないか、と思います。

Fuji-sankeiなんて、「Tropical Storm」を「熱帯暴風雨」と訳してニュースで流しているくらいですから・・・。


で、じゃあ、いっちょやってみるか、と今日から明日のニューヨーク周辺の天気予報、日本語でやってみました。






とりあえず、受難週に合わせて、毎日やってみようと思います。

「日々のみことば」は今は「歴代志」を読んでいますが、またそちらの方も、今までの読んだ中で、思わされたこと、少しずつアップしていきます。

今日は受難週(イエスが十字架にかかられた週)の聖書の箇所から。

マタイ21:1-11


1さて、彼らがエルサレムに近づき、オリブ山沿いのベテパゲに着いたとき、イエスはふたりの弟子をつかわして言われた、 2「向こうの村へ行きなさい。するとすぐ、ろばがつながれていて、子ろばがそばにいるのを見るであろう。それを解いてわたしのところに引いてきなさい。 3もしだれかが、あなたがたに何か言ったなら、主がお入り用なのです、と言いなさい。そう言えば、すぐ渡してくれるであろう」。 4こうしたのは、預言者によって言われたことが、成就するためである。 5すなわち、「シオンの娘に告げよ、見よ、あなたの王がおいでになる、柔和なおかたで、ろばに乗って、くびきを負うろばの子に乗って」。 6弟子たちは出て行って、イエスがお命じになったとおりにし、 7ろばと子ろばとを引いてきた。そしてその上に自分たちの上着をかけると、イエスはそれにお乗りになった。 8群衆のうち多くの者は自分たちの上着を道に敷き、また、ほかの者たちは木の枝を切ってきて道に敷いた。 9そして群衆は、前に行く者も、あとに従う者も、共に叫びつづけた、「ダビデの子に、ホサナ。主の御名によってきたる者に、祝福あれ。いと高き所に、ホサナ」。 10イエスがエルサレムにはいって行かれたとき、町中がこぞって騒ぎ立ち、「これは、いったい、どなただろう」と言った。 11そこで群衆は、「この人はガリラヤのナザレから出た預言者イエスである」と言った。
イエスは王としてエルサレムに入られました。
でも、それは軍事力をもって、支配する王ではなくて、
ご自分を与え、人々に仕えて、それによって、私たちを内側から、一人一人から造りかえて下さる王です。

それを表すために、イエスは軍馬ではなく、ロバに乗られました。

今週の歩みの中でも、イエスを私の王として歩むことができますように。

イエスよ、
あなたが、私たちに全てを与えて、私たちの心の、私たちの生活の、私たちの人間関係の王となってくださることに感謝します。
日々の歩みのなかで、あなたを王として歩むことができますように。

No comments:

Post a Comment