2014-01-14

何を頼りにするか。

今日は一日雨でした。
気温も高め。10度くらいまで上がりました。

でも夜になって、ちょっと冷えてきています。
夜の11時半で3.5度C。明日の朝は氷点下に下がりそうです。

今日も早速、昨日の「日々のみことば」から。


昨日は創世記14章でした。

「わたしは糸一本でも、くつひも一本でも、あなたのものは何にも受けません。アブラムを富ませたのはわたしだと、あなたが言わないように。」23節。

危険を冒して、ロトを助けにいったアブラム。
なのに、ソドムの王のオファーを辞退するこの潔さは何だ。

元々彼はソドムの王を信頼していなかったのか。
そして、彼は神様を信頼していた。
神様がすべてを与えられる方であることを知っていた。
「アブラムを富ませたのは私だ」と言わせないと、はっきりとソドムの王に言った。

私と神様との関係はどうだろうか?
いつでも動じない神様との関係を持っているだろうか?
危うさにすぐ気がつくような神様との関係を持っているだろうか?

本当にいつも神様からみ声を聞き、
危険や、怪しい匂いに気がつく者でありますように。

神様、
もっともっとあなたと近く歩むことができますように。
あなたの思いを知り、あなたと同じ思いを持って歩むことができますように。
あなたの悲しまれることを、直感的に知ることのできる者となりますように。

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