2013-04-01

桜の新名所になるかも?

今日は昼間は暖かかったですが、
午後にちょっと雨が降って、それから冷えてきました。
明日とあさって、ちょっと冬に戻るみたいです。

今朝、こんなメールが届いていました。
差出人は私が住んでいるParamusという町の市長(町長?)さんからです。
なんと、日本語です。ちょっと怪しげではありますが、Google Translateよりはちょっとマシなかんじです。

一部伏せながら、大切な部分をほぼコピペします。

パラマス市は、せかいぢゅうからの人々を受け入れています。としょかんには、英語だけではなくて、日本語、韓国語、中国語の本をそろえています。あなたはそれを知っていますか?


わたしたちは、あなたのブログを見ます。あなたが毎年春の中でオーク木の花粉で苦しんでいるを知りました。このオーク木はパラマス市が1960年代に、子供たちがドングリを拾いに楽しみ、リスたちが走り回る町を夢見て植えたものです。その頃にはこんなことになるとは思ってもいませんでした。わたしたちの世代の責任ではないですが、パラマス市をだいひょうして、わたくしがおわびをもうしあげます。そのしるしとして、といっちゃあなんですが、これから1年かけて、××× Roadには、今のオーク木を切って、あなたのそこくの花、桜の木に植え替えることにしました。来年から、あなたは毎年春になると、あなたのそこくにいたときのように、お花見を喜べるでしょう。

あなたに、ひとつのおねがいがあります。それはこのてがみのことを、ブログにかいて、せかいぢゅうのみなさんに、パラマス市の取り組みについて、いい評判をたててください。よろぴく。

最後の「よろぴく」にはさすがにずっこけましたが、「〜といっちゃあなんですが」と妙に馴れ馴れしい文体にちょっと好感が持てないわけでもありません。多分スタッフの中に、カジュアルに日本語の勉強をしている方がおられるのでしょう。

はいはい、依頼の通りブログに書きますよ。今日も読んでくださいましたでしょうか?

でも、何よりもその内容に、おー、すげー、と思いました。
確かに去年のSandyの時には木がバタバタ倒れて、大変でしたからね、そろそろ植え替えた方が最終的なコストは少なくてすむのかもしれません。
今年の花粉シーズンに間に合ってくれるといいのですが、それはさすがにぜいたくと言うもの。この花粉の苦しみも、今年が最後だと思うと、このOak Treeもいとおしく思えて来ます。(いや、それは言い過ぎか?)でも、とにかく来年の春が楽しみです!

ちょっと心配なのは、桜の木を植えてもらったのはいいものの、今度は桜の木の花粉症になったら、どうしようか、ということ。でも、またその時にはまたこのブログを見て、市長さんが柿の木かなにかに植え替えてくださることでしょう!うん、桜の次は柿だ!

(念のために追記しておきますが、これは4月1日付けですから・・・くれぐれも誤解のありませんように。はい。4/3/2013)
(念のために、明記しますが、この上の部分はフィクションであり、来年以降も、我が家の前はきっとOak Treeの名所でしょう。「ひょうたんからこま」ということがあったら、うれしいですが・・・4/18/2013)

では、ちょっと遅れていて、なかなか追いつけませんが、
土曜日の「日々のみことば」から。
土曜日はヨシュア記の9章でした。

そこでイスラエルの人々は彼らの食料品を共に食べ、主のさしずを求めようとはしなかった。 」14節。

8章で神様に聞くことをしていたヨシュアですが、
ここではまた、神様に聞かないで、失敗しています。

でも、これはまたわたしたちの姿だと思います。
1つ失敗を通して学んだら、もう大丈夫、というわけにはいかないですね。
これはハタから見ると、何だろうなあと思いますが、
彼らはすっかり油断してしまったのでしょう。

謙遜にいつもいつも神様に聞きながら歩ませていただきたいです。

神様、
いつもいつもあなたに聞きながら、
あなたのみ声を聞きながら歩ませてください。

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