愛するということ。

また一週間、間が空いてしまいましたが、
先週の今頃は冷え込んでいて、-3.2度まで下がった朝もありましたが、
その後、また暖かくなっていました。

でも、また今夜から冷えそうです。
今は夜の11時過ぎですが、1.2度まで下がっています。
明日の朝は-2度くらいでしょうか。

今日は近くのホールで持たれている、日本語でのシニアの会に聖書のおはなしのために行ってきました。この集まりでは毎週、近隣の教会の牧師と交代でお話を担当しています。



そのあと、ちょっとお茶を飲んで、皆さんがアクティビティーをしているのを横目で見ながら、帰るのですが、今日は、「墨絵」をするというので、私も体験させていただきました。

まあ、最近３回ほど「シニア・ディスカウント」をしてもらっていますから、私ももう立派なシニアの一員の気分、何の違和感もなく（多分）、溶け込んでおりました。

で、見よう見まねで、やってみたのがこの作品。

手本を見ながら、やっていると、「ああ、全然違う！」と思ってしまうのですが、これだけ見ると、お、なかなかいいじゃん、という感じに仕上がりましたね。

私の作品は「氷」印のヤツです。どうです？一応馬に見えるでしょう。遠目に見るのもポイントかな・・・。

これもっとやってみたいですね。本当に楽しかったです。

さて、「日々のみことば」から「ヨハネの手紙」１、２、３まとめて。
これは11月の前半に読みました。

「主は、わたしたちのためにいのちを捨てて下さった。それによって、わたしたちは愛ということを知った。それゆえに、わたしたちもまた、兄弟のためにいのちを捨てるべきである。」ヨハネ第一の手紙3:16

イエスによってわたしたちは神の愛を知った。
でも、わたしたちはそこで終わっていることがどれだけあるだろうか？

「この愛を伝えていこう」
それは大切だ、イエスの命令でもある。

「あなたがたは、私の証人となる」とイエスはいわれたのだ。

でも、それだけでいいのだろうか？

「わたしたちもまた兄弟のために命を捨てる」

本当にそのように生きることができるだろうか？
そのように自分を与えることができるだろうか？

イエスに愛された愛で、人を愛することができる、そんな者にならせていただきたい。

神様、
愛することを教えてください。
愛することを学ばせてください。
あなたが愛してくださったように、愛することができますように。
自分が愛されたように愛することができますように。