2013-05-01

神はどこにおられるのか?

今朝はよく晴れたせいか、そこそこ冷えました。
でも昼間は気持ちのいい天気で、さわやかな暖かさの日でした。

明日も暖かいようです。
というか、本当に心配になるくらい、雨の予報がありません。
今度は水不足を心配しないといけないかもしれません。

今日はほったらかし畑のアスパラの写真。



いい天気が続くのでどんどん出てきています。
太さも鉛筆くらいのもありますが、親指くらいの太さのも出てきました。

雄株と雌株があって、どっちかが太くて、どっちかがたくさん取れるだそうです。
どっちがどっちでもいいですし、太い方もたくさん取れる方もどっちもいいですね。

そして、アスパラとコーンは取ってすぐ食べるのがおいしい。
どんどん糖が消費されてしまったり、セルロースに変わってしまったりするんだったかな。ですから、このアスパラ、ちょっと伸びて来たら、すぐにポキッと折って(折れるところから上がおいしいらしい・・・)、すぐにゆでて食べてしまいます。夜まで取っておいたりしたらもったいなかったりしますから、なかなか、みなさんに味わっていただけないのが残念ではありますが、ホントうまいです。

ただ、植えてから食べられるようになるまで3年かかりますから(その後は毎年)、庭のある家にある程度の長さ住むことがわかっている方にお勧めです。

さて、先週の金曜日、26日の「日々のみことば」。
先週の金曜日は列王紀上の8章。

「しかし神は、はたして地上に住まわれるでしょうか。見よ、天も、いと高き天もあなたをいれることはできません。ましてわたしの建てたこの宮はなおさらです。」27節。

神様は大いなる方で、どんなに立派な建物を建てても、そこにお住まいになるわけではない、とソロモンは知っていました。そして、そのことを神殿が完成して、奉納する時に、祈ったのでした。

本当にそうですね。

神様は建物の中に閉じ込められているお方ではない。

でも、また、新約聖書はこのように言っています。

「あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。」第一コリント3:16

だから、神様が私たちのうちに宿ってくださる。来てくださる。住んでいてくださる。
ちっぽけな私たちのところに住んでくださる。

そのことに感謝して歩みたいと思います。

主よ、
あなたが私たちと共に歩んでくださり、
私たちのうちに住んでくださるから感謝します。
どうか、あなたと共に歩む喜びに、日々、満たしてください。

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