2013-04-30

満開宣言。

今日は暖かくなりました。
20度以上まで上がりました。

明日も暖かいようです。
というか、この先どーんと暖かくて、ずっと天気がいいようです。

そして、いろいろな花が咲き誇っています。
今日はいくつか紹介。



言わずと知れたチューリップ。
何年も前に植えて、そのまま毎年放りっぱなしなのですが、今年は大きな花が咲きました。


そして、こちらはdogwood、ハナミズキですね。
十字架のために使われて、もう二度とそんなことのために使われたくない、という願いで、背の低い、曲がった木になった、という「お話」があります。
そして、花も十字架で、両手、頭、足、のところは、イエスの十字架を思わせる赤い色になっています。

そして、この「Oak並木」。


ちょっと大きな通りから、ウチの前の道に入ってくると、風景が変わります。
これ全部Oakですからねえ。

そして、それぞれの木にはこんな花が咲いています。


 これが全部おしべだっていうんですから、たまりません。

はい、満開になりました。

でも、それほど辛くありません。

・・・・もしかしたら、「花粉症治ったかも!」
あんまり期待していないですが、このまま2週間何ともなかったら、天国だよねえ。
マジ信じていますが、「天国には花は咲いていても、きっと花粉はない。」

さて、先週木曜日、25日の「日々のみことば」。(野球に行った日だ!)
25日は列王紀上5章でした。

「主が父ダビデに『おまえに代って、おまえの位に、わたしがつかせるおまえの子、その人がわが名のために宮を建てるであろう』と言われたように、わが神、主の名のために宮を建てようと思います。」5節。

この神殿建設は、ダビデの代から準備して、ソロモンが実現したことでした。
ダビデはどんなにか、自分の代で、それを建てたかっただろうかと思います。
でも、神様は、それを許されませんでした。

そして、次の世代が建てることになります。
でも、その神殿のための準備はダビデの代から始めていました。

ダビデは自分ではそれを見ることもできませんでした。
ダビデはそこに入ることはできませんでした。

でも、喜んで備えたのです。

私たちの信仰の姿勢が問われると思います。

受けるより与える方が幸い。

その祝福に自分は預かることはないかもしれないけれども、
次の世代のために投資をしていく。
与えていく。

与える者でありますように。

主よ、
私が自分がその実を見ることができなくても、
それでも、大胆に与えていく者であることができるように、愛と情熱を与えてください。

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