2013-01-09

破れ口に立つ者。

今日は暖かい一日のはず。
でも、どんよりと曇っていたせいか、
車での移動ではなくて、バスでNYに行って歩いたせいか、
肌寒く感じた。

今夜は晴れて星がきれい。
でも、気温は高めで夜中12時で5度近くある。



この後1週間は気温が高め。
特にこの週末は高いみたいです。

ちょっと楽しみ。

さて、今日の「日々のみことば」
今日は創世記の9章でした。
ノアのその後のストーリー。

「セムとヤペテとは着物を取って、肩にかけ、うしろ向きに歩み寄って、父の裸をおおい、顔をそむけて父の裸を見なかった。」23節。

ノアが酔っぱらって裸で寝ていた時、ハムはそれを見て、兄弟たちに話したという。
それに対して、二人の兄弟は父のみっともない格好を見ないように後ろ向きに近づいて、着物をかけたという。

一方で人の恥をさらそうという人がいる。
その反対に、それをかばおうという人がいる。

自分は覆うことのできる者だろうかと思う。
聖書の中に、神は破れ口に立つ者を探される、という言葉がある。
破れ口に立つことができるだろうか?

ごまかすことではないと思う。
いい加減にすることではないと思う。

では、どういうことなのだろうか?
これからも問いが続くと思う。
破れ口に立つことのできる者となれますように。

主よ、
教えてください。
破れ口に立つ者とならせてください。
それがいったいどういうことなのか、教えてください。

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