2012-12-14

流星群の夜2:アドベント聖書日課12/13

きれいに晴れて、-3度ですが冷え込みもまあ、それほど厳しくなくて、
流星群を見ていました。
1時半過ぎに外に出て、2時半前まで見ていたのですが、
10個くらいかな。もっと流れているのかもしれませんが、
写真撮りたくて、カメラ見たりしていたので・・・。

でも、ちょうどいいタイミングで明るいのがちょうどいいところに流れてくれました。



明るいのが木星。
その右下のたくさん星が集まっているのがすばる。
そして、その右にかなり長く、明るく流れました。

さて、アドベント聖書日課の12/13日分。
ルカ 1:57-80でした。

「また、そのあわれみによって、日の光が上からわたしたちに臨み、暗黒と死の陰とに住む者を照し、わたしたちの足を平和の道へ導くであろう。」78-79節

これはバプテスマのヨハネのお父さんだった、ザカリヤが、口がきけるようになって最初に語った賛美の言葉。
本当に神様の救いのすばらしさを歌っている姿に、心動かされました。
彼が口がきけなかった間、どんなことを考えて、どんなことに心を向けていたのか、本当によくわかります。
私が口を開く時に出てくる言葉が、私の心の中にあることを表しているんですね。
いつもいつも神様の恵み深さを思っていることができますように。
それから力をいただいて歩んでいくことができますように。

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