2012-12-12

アドベント聖書日課12/11

今朝にはすっかり雨も上がっていて、
今日は気持ちのいい晴れの日になりました。
そして、夜になってからは久しぶりに冷え込んでいます。
今は11時過ぎで2.8度C。
明日の朝は久しぶりに氷点下になります。
朝、車のフロントガラスを「ガリガリ」です。

今度の日曜日はJOY JOY クリスマス。
ちょっと遅れ気味ですが、クリスマスのお話の準備中。




子供たちの心に神様の愛が届きますように。

さて、今日もアドベントの聖書日課

今日はルカ1:5−25です。

「時が来れば成就するわたしの言葉を信じなかったから・・・」20節。

子供が与えられるようにと祈っていたザカリヤとエリサベツ。
しかし、神は彼らに子供をお与えにならなかった。
「この祈りはかなえられなかったんだなあ」と思っていたザカリヤに、もうとっくに諦めていたザカリヤに「あなたの祈りは聞かれています」と天使ガブリエルが告げる。

信じられない彼が口がきけなくなってしまうのは「罰」のような印象を受ける。

リビングバイブルはそういう解釈で、「罰として」と書かれている。

「私のことば」を信じなかったから「言葉が話せなくなる」。
確かに罰であったと言ってもいいかもしれないけれども、
でも、もっと意味がありそうな気もする。
彼が言葉を語れない中で、何を学んだだろうかと思わされる。

自分がもし語ることができなくなったならば、
どうやって過ごすだろうか。

語ることができる自分は何を語っているだろうか。

神の言葉を聞き、神の言葉を語る者として、整えていただきたいと思った。

神さま、
このクリスマスの時、
もっともっとあなたの声に耳を澄ませて、聞く者とならせてください。
そして、あなたに聞いたことを、感謝して語る者とならせてください。




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