2012-12-13

流星群の夜:アドベント聖書日課12/12

昨日はNYへ行って、行きもそうだったのですが、
帰りのバスで久しぶりに車酔いをしたようで、
帰って来て、そのまま休んで、更新できませんでした。

で、今は13日ですが、今夜はふたご座流星群のピークです。
日本でもずいぶん見れたみたいですね。
こちらもそろそろ夜半にさしかかるので、
ちょっと様子を見て来ようと思います。今頃はふたご座は東から天頂に向かって昇って来ていますから、そっち方面の空をずっと見ているといいです。

で、10分後に復帰。
真上を見ていたので、首が疲れましたが、
1個見えました。
ちなみに今は-1.8度C。
この時期にしては冷え込みが厳しくなくて救われます。
北海道の友人は-15度Cで見たみたいですから。

でも、やっぱりここら辺の空は明るすぎ。
ピークは2時以降みたいなんで、
もうちょっと後でもう一度行ってみます。

さて、昨日のアドベント聖書日課。ルカ1:39-56。

「力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。」49節。

マリヤはエリサベツのところに急いで行って、再会(?多分・・・)を喜びます。
それ以上に、同じ神様の御業を経験する者として、主のはしためとしての役割を果たす思いを共有するのです。

その中で、マリヤは「ああ、心配だ」とか、「いろいろ大変だけど、しっかりしなきゃ」なんて言わないで、本当に心から「神様の恵み」「神様の力」「救いの御業のすばらしさ」を歌うんですね。

そこには、私なんかが心配するようなこれからの困難に対する恐れとか、大きな使命に対する戸惑いとか、表れてないんですよね。

主の恵みを絶対的に信頼している姿を見ます。そのように主に目を向けさせてくれる関係、ってすばらしいなあと思います。そのような交わりを生み出す者となりたいと思います。

主よ、
あなたに目を向けて歩めますように。
私に出会った人たちが、自然と、神様、あなたに目を向けることができるような、そんな者にしてください。

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