2012-12-21

話に聞いていたことが・・・:アドベント聖書日課12/21

今日は一日雨かと思っていたら、夜は雨風共に強かったですが、それも朝のうちに上がって、ちょっと晴れ間も出ました。
でも、あとはどんより。今は夜の11時半で、外は2.3度C。レーダーを見ていたら、これから小雪が舞いそうです。

今まで、日本時代を含めたら20年以上、そして、アメリカでも、15年以上、そしてポイント魔なので、10枚以上をジャグルして使っているクレジットカード。聞いたことはあったのですが、今日初めて、「不正使用」に出会いました。

それも、それほど遠くないお店で400ドルほど・・・。

すぐにカード会社の担当者から「怪しい使い方がありました」と連絡があって、ストップしたので良かったのですが、地球の反対側のアフリカとかじゃなくて、生活圏の地域で。ちなみにカードは紛失していません・・・。あるんですねえ。これ、30ドルとかだったら、なかなか気がつかないかもしれませんね。最近、あんまりちゃんとレシートとの付け合わせもちゃんとしていないし。(汗)

悪いヤツがいるもんだと思います。私たちは互いの善意を信じて生きたいのですが、そうとも限らないのが世の常。先日の銃乱射事件を挙げるまでもなく、悪意を持った人のいる世の中で、自分を守ることの大切さ、悪意を持った人もいることを前提にしたリスク管理、リスク回避の知恵の必要も感じました。

さて、今日のアドベント聖書日課。
今日はルカ19:1-10。イエスが与える喜び・・・ザアカイの救いのところでした。

「そこでザアカイは急いでおりてきて、よろこんでイエスを迎え入れた。 」6節。

ザアカイは喜んで降りて来た。
そして、イエスを迎えた。
何が彼の喜びだったんだろうか?

それは受け入れられたことだろう。
「あいつが?」と思われるような者が受け入れられたことだろう。

自分がそのような者であるのに受け入れられていること、
それを知ることが大切だと思った。
私も、ザアカイなのだ、私こそが、ザアカイなのだ、とわかると、
本当にうれしい。

そして、私も同じように人を受け入れる者とならせていただきたいと思った。

神様、
あなたが私を受け入れてくださったことに感謝します。
あなたに受け入れられなくて当然の者であったのに、受け入れてくださったから感謝します。どうか、私も同じように、人々を受け入れる者でありますように。

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