2011-05-05

やばい。

やばいです。
昔ながらの日本語の使い方で、やばいです。
雨で花粉が流れてくれるかと期待していたのですが、
今日は雨上がりで、ひどい目にあっています。
「目が開いてない」という感じだそうです。
自分でも感じます。視野の高さがすごーい狭いです。
(誰だ!?心の中で「え、いつでもそうじゃん、って思ったのは!」)

リアルライフはそれなりに祝福もあるのですが、
何かを書こうという元気はありません。
だから、今日はあっさりと終わります。

でも、今日の朝、「日々のみことば」で聖書を読んでいて、
うれしかったこと一つ。

ちょうど、民数記の17章で、
アロンの杖から芽が出るというところでした。

その箇所は今からちょうど21年前の今日、
私達の結婚式の中で、
司式された小林和夫先生が、
開いてくださったところです。

杖ですから、本当は枯れているはずの枝から
芽が出て、実を結ぶようなことを神様はしてくださる、
と、予言をなさるかのように語ってくださいました。

今朝、そのことばを思い出しながら、
私達の夫婦の間に
本当に一致があるところに、
共に歩んで行っている中に、
そのような奇跡がなさせれて行くのだという、
メッセージを受け取りました。

まだまだ、自分勝手で、本当の意味で妻を愛しているとは言えないような、身勝手な自分ですが、主の前にへりくだって、主から確信と平安をいただいて、一つになって行くことができますようにと願います。

神様、
今日も守ってくださってありがとうございます。
本当に参っています。
どうか、こんな中にも、いや、こんな中だからこそ、現されるあなたの御業を経験させてください。
私はいつもからだの弱さを感じておられる方々のことがわかっていないんだなと思います。どうか、私のように花粉の季節だけではない、いつもいつも、からだの弱さを持ちつつ歩んでおられる方々に寄り添うことを教えてください。
どうか、あなたのお約束通り、枯れた枝から芽が出て実を結ぶような奇跡を見せてください。


そう、今日の朝はシニアセンターでしたが、毎回、皆さんの反応には励まされます。もっともっとこのような働きが広がって行きますように。

3 comments:

  1. 先生、花粉症、本当に大変そうですね…
    シカゴはまだそんなに大変ではなさそうですが、それだけ春の到来がこちらは遅いということかな…
    早く症状が落ち着きますように。

    そして、ご結婚21周年記念、おめでとうございます!日本とNJと離れての記念日ですが、逆にその分、今年の記念日は特別に意義深いものとなられたのではないでしょうか。さらなる祝福をお祈りします!

    うちも、6月に21周年を迎えます。これだけ一緒に暮らしていても、あきれるほど夫婦として成長していなくて、今まで一体何をしていたんだか…と思ってしまいます。夫婦としても、これからが正念場かもしれない…なんて思わされています。

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  2. あ、うちは今年は22周年でした… 汗

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  3. はちこさん、

    ありがとうございます。
    花粉症、今日も朝はきつかったですが、昼過ぎから楽になってきました。
    去年はちょっと早く、今頃は終わっていたんですが、
    今年は多分平年並みだと思います。
    シカゴはもうちょっと後でしょうね。

    そうですね、結婚記念日、忘れられないでしょう。
    帰ったら誕生日と母の日と、みんな一緒にお祝いしようと思います。

    はちこさんたちは1年先輩なんですね。
    ホントに結婚したばかりは「自分たちってなんていい夫婦なんだろう」と誤解しておりましたが、どんどん現実を見せつけられていっているかんじですよね(と勝手にはちこさんたちを自分と同じように思い込んでいますが・・・)。でも、それに気がつくのは成長させられたから、なのかな、なんて思わされています。

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