2011-01-25

嵐が来るぞ〜。

明日の雪ですが、
オオカミおじさんになることを覚悟で発表すると、
はい、大雪です。
明日の夕方から、夜にかけて、
ドーッと降りしきって、30センチになります!


・・・外れたらごめん。


というか、明日のstormは、
どんな行動をするか、予測ができない、
ホントに複雑なstormです。
説明はうまくできないのですが、
一つのまとまった低気圧というよりは、
上空のいろんな力が、影響し合って、
発達途中の若者的低気圧が通って行くのです。


だから、若者的エネルギー爆発であえて30センチ。
でも、そういうのですから、「やってらんないよ」って、
バラバラになってしまうかもしれません。


東海上で大人の低気圧になりそうです。


あんまり論理的裏付けのない話で申し訳ないのですが、
そこまでちゃんと天気予報を勉強していないし、
勉強しても、もういろんな可能性が出ているので、
ま、そんな言い方でいいかな、と思いつつ・・・。


雪の話題で、もう4−5日前の話ですが、
ブータンでは初雪の日は祝日になるそうです。


http://d.hatena.ne.jp/Bhutan_Tamako/20110120


これはいい!
「初雪の日、おめでとう!」ってこのノリがいいです。
私もそういうタイプの人間なので・・・。


ぜひ、次の冬からNJでも取り入れてほしいです。
NJの場合は「10回目の雪おめでとう!」とか、
「積雪30センチおめでとう!」とか、
「華氏一けたおめでとう!」とか、
そういうのやってほしいですね。


さて、今日の聖書。
今日はマルコ8:27−9:1でした。


「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い・・・」34節。

ペテロが「あなたこそ神のキリストです」という信仰告白をしてから、
イエスは自分が苦しむことを、十字架にかけられることを語り始めます。
それに対して、ペテロはどうしても納得できなくて、
イエスを諌めるのです。
おそらくペテロはイエスより年長。
「そんなんじゃ困ります」と、諌めたのでしょう。

でも、イエスははっきり言われます。

「あなたは神のことを思わないで人のことを思っている」と。

そして、十字架を負って歩む道を示されたのです。

ここまで考えると、1章1節の「イエス・キリストの福音の初め」ということの意味を思わされます。

イエスの福音にとって、「あなたのこそ、救い主、我が主、神の子キリスト」というのは入り口なんだなあ、と思います。自分の十字架を負っていくことなしに福音の全体像はわからないんだ、と。

福音をあまりに小さなパッケージの中に押し込めていることが多いな、と思います。
福音の広さ、深さ、奥行き、教えていただきたいと思います。

自分の十字架を負って、歩んでいる中で、
福音の大きさを教えていただきたいと思います。

主よ、
わたしはもしかしたら、福音の入り口でうろうろしているのかもしれません。
福音の広さ、大きさ、深さ、奥行き、もっともっと味わわせてください。

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