2010-06-08

いたわり合う・・・。

今日はまた涼しく気持ちのいい天気でした。
でも、明日は午後から雨。
夜も降り続き、
ちょっとまとまった雨になりそうです。


先週から、ハジにSummer Jobが与えられて、
毎日働いています。
大きなスポーツ用品店。
勤務時間は日によって違うのですが、
今週は夜、倉庫の整理をしているようです。


昨日の夜も10時前に自分で車を運転して、5分くらいのところにある職場に出かけていきました。そして、今朝7時半頃帰ってきて・・・いきなり話しだしました。


「昨日、Highwayを通るのがいやで、裏から回ったんだけどさ・・・」
ここまで聞いたら、親は「ああ、チケット切られたんだなあ」と思うものですが、それはハズレで、こんな話でした。


車で走っていたら、道の真中に動物が群れをなしていた。
車で近づいていったら、逃げていくと思ったけれども、逃げない。
そして、よく見たら、それは「スカンク」の群れ。
そんなもん、群れを作るか?と思うのですが、
そうだったそうです。
そして、危なく轢くところまで行って、止まったけれども、
よく見たら、一匹轢かれてしまっていて、
その一匹を囲んで、「おい大丈夫か?」ってみんなで聞いているみたいだった(ハジのことばそのまま・・・)。
そして、とてもかわいそうだったそうです。


でも、スカンクもいたわり合うんですね。
知りませんでした。
「負けられないな」と思いました。


でも、本当に間一髪で轢かなかったみたいですが、
ほんとに臭かったそうです。
パパがスカンクと対決したときに言っていた、『痛い』と言うのがわかる」強さだったそうです。


そのハジ、そろそろ今夜も出勤です。


さて、今日の聖書。
今日は第2テモテ3章1−9節。


「そのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語をする者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者・・・」2−5節。

ここに出てくる世の終わりの人々の姿、
それを読みながら、自分は果たしてどうだろうかと、いろいろ思わされた。

これは自分とは関係ない、なんて果たして言えるだろうか?と。
というか、一つひとつの言葉に引っかかってしまった。

「自分を愛する者」
やっぱ最後は自分がかわいい、みたいなところは自分にはないだろうか?

「金を愛する者」
うーん、肯定はしたくないけれども、結構振り回されるよなあ。

「大言壮語をする者」
調子のいいことを言って、いつの間にか忘れていると言うことがどれだけあるか?

なんて考え始めると止まらない。

でも、一つ一つ整えていただきたいと思わされた。
こんなの人間なんだからしょうがない、と終わらせないで、
一つ一つ主に取り扱っていただきたいと思う。

主よ、
私の心を探ってくださりありがとうございます。
一つ一つ、あなたが私の心のなかの問題を取り扱って下さり、
あなたの用いやすい器となることができますように。


整えて下さい。


さて、明日は朝からNY。
そして、夕方にはゲストの先生が来られる。
楽しみ。

先生を迎えての集会はこちら。
沢山の皆さんが来られますように!

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