2010-06-07

主に用いられる事に対する情熱。

今日は本当に涼しく、快適な一日でした。
朝晩は半袖では寒いくらいです。


昼間はカラっと晴れて、25度くらい。
本当に理想的な初夏の一日です。


今日が日曜日だったら・・・と思わなくもないですが、
やっぱり、昨日のようなヒヤヒヤ感があった方が、
真剣に祈りますし、守られた時の喜びがひとしおです。


ですから、昨日は本当にいい日だったと思います。


今、10時前で17度台。
明日もまた朝晩涼しくて、昼間はカラッと晴れる最高の日になりそうです。


予想通り、今日の午後発表になりましたね。
24日に発売になるiPhone 4。
内容も特別にサプライズはありませんでしが、
この2年で、ずいぶん進んだんだなあ、というのは感じます。
日本でもアメリカでもApple Computerのトップページででかでかと紹介されています。


でも、なんで、月々30ドル払って、
こんなおもちゃみたいな携帯を使ってきたかと言うと、
自分にとっては、何よりも、
「住所録で日本語も英語も自由に使える+並べかえもパーフェクト」
という点に尽きます。


携帯と住所録が別々の時代、
Palm IIIという住所録を作れて、聖書をはじめ、いろいろソフトを入れられる電子手帳みたいなのを買って、愛用していましたが、
やはり、英語版だったので、日本語化して使っていても完璧ではなかったんですよね。
そんな中で、ソニーがその日本語版をClieという名前で出して、
それを日本から入手したときは、すげー便利、と思ったものでした。


でも、いかんせん、携帯とは別なので、
電話をするときには、Clieで番号を見つけて、携帯に打ち込む、という手が3本以上欲しい状態が我慢ならなくて、何とか、この2つをひとつに出来ないかと思ったわけです。


次に使ったのはNokiaの携帯。それを日本語化して使ったりもしていたのですが、
やはり、住所録は難しい。日本の連絡先と、こちらの連絡先を一緒に管理なんてできない。
できても、並べかえがダメ。漢字の名前にローマ字のふりがなを入れて並べ替えていた、と思います。


だから、2年前にiPhoneで日本語も使えるようになって、
それも「標準装備」なので、すごく安定していて、すごく行き届いている。
この住所録を経験したら、これ以外の道は考えられません。


まあ、後、聖書や辞書を入れたり、本を読んだり、
昨日みたいな日は、レーダーで雨雲の動きを見ながら次の行動を決めたり、
毎日の体重の増減をグラフにしたり、脳トレやったり、
いくらでも活用はできます。


今度新しくなって、初期投資は200ドルかかりますが、
月々通話料(どんな携帯でも同じ)+15ドル(今日から新料金)で使えるわけですから、これはデカイです。


あと、今度外付けキーボードも使えるようになるんですよね。
これも大きいです。


あと、カメラも2年前のよりはずっとよくなりますね。実用に耐えそう。


さあ、どうするか、ですね。


さて、今日の聖書。
今日はテモテ第二の手紙2章14−26節。


「ですから、だれでも自分自身をきよめて、これらのことを離れるなら、その人は尊いことに使われる器となります。すなわち、聖められたもの、主人にとって有益なもの、あらゆる良いわざに間に合うものとなるのです。」21節

この前後関係を見ていくと、
神様はどんな人でも用いられる。
でも、本当に尊い働きのために用いられるためには、
「きよめられる」ことが大切であることをパウロは言っているようです。

「別になんでもいい」
「どんな働きのためでも用いられるならばそれはいい」
「主の御心にお任せしているから」
どれも謙虚なことばのように聞こえますが、
主は用いやすい器を探しておられる。

尊い働きのために用いることのできる器を探している。

自分のうちにある神様を悲しませるもの、
自分のうちにある神様の働きを止めるもの、
そういうものが取り除かれた器を求めておられる。

だから、その点では積極的でありなさい、とパウロは語っているのだと思います。

私も用いていただきたいです。
主の働きのためにも用いていただきたいです。
そのために必要なきよめの御業を私のうちになしていただきたいです。
すべて不義なものを取り去っていただいて、
神様の働きを妨げるもの、
神様に用いられるためにじゃまになるものを、
すべて取り除いていただいて、
主に大きく用いていただきたいです。
そのことは、貪欲なほど、真剣に求めて行こうと思います。

主よ、
どうか、私を用いて下さい。
あなたの御用のために。
そして、そのためにじゃまになるものを、
一つ一つ取り除いて下さい。
あなたのご自由に、あなたの思いのままに。
どうか、私をあなたの用いやすい器にして下さい。

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