2010-06-03

神様のプレゼント。

今日は雷雨なかったですね。
そして、ほんとに暑かったです。
今も、10時半を過ぎていますが、26度以上あります。


と書いていたら、今、雨が降り出しました。
でもレーダーを見たら、ほんのちょっとみたいです。


明日も暑くて、雷雨の可能性があります。


今日は、7年前に日本に帰国された方から、
朝早くメールが入ってきて、
今、仕事でNYに来ているけれども、
今日の午前中の祈り会に行っていいか?という問い合わせ。


もちろん大歓迎!


バスで迷いながらも、集会に来られました。
何度か日本でお会いしている私も4年ぶりくらい。
他の皆さんはもう丸々7年ぶりですよね。


貴重なNYでの一日を、私達と共に祈るために、使って下さったその思いに感謝。
そして、その方を送ってくださった神様に感謝。
本当にいろんなことを思い出して語り合いました。
本当に嬉しいプレゼントでした。


さて、今日の聖書。
いよいよエレミヤ書の最後。
エレミヤ52章24−34節。

エレミヤ書を読みながら、また先週の信徒勉強会で学んだエゼキエル書を思い出しながら、
神様は何度も何度も人々に悔い改めを求められてきて、悔い改めて歩み始めることを期待しておられたことを、思わされました。

裁きの預言。滅亡の預言。
それはもう決定論ではなくて、
悔い改めへの招きなのだ。

主は、どこまでも、私たちが悔い改めて、
主の元に帰って生きることを願っておられる。

裁きも悔い改めへの招き。

そのことの大切さを思わされ、
人を恐れないで、裁きのメッセージも語っていく責任も思わされます。

主よ、
あなたの裁きのメッセージも、決して、決定論ではなくて、
人を脅かすものではなくて、
それは悔い改めへの招きであり、
命への招きであることを思わされました。


私自身どれだけ、裁きのメッセージを語ってきたでしょうか?
恐れないで、聖書全体のメッセージを大胆に語るものでありますように。

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