また総理大臣やめちゃうんですね。
短いですよねえ、4人連続。
個人的には、批判されても、失望されても、
信念を持って前進して行って欲しかったですがね。
ストレス的に限界だったのでしょうか。
特に社民党の連立離脱の一件では、
両者とも、信念を通して、わかりやすくて、気持ちが良かったですから、
いよいよ、これからわかりやすくなる、と思っていました。
とてもこのタイミングでの辞任でまたわからなくなりそうです。
最近、エレミヤとかエゼキエルとか、
預言者の歩みを見てきている中で、
人々の声が必ずしも正しいとは限らないこと、
そして、それを恐れないで進むことの大切さを見てきているからでしょうか。
そして、自分がなかなかそれができないので、
憧れるからでしょうか、
信念を持って、わかりやすい歩みをしてくれる指導者が
必要だ、そんなことを感じています。
今日は蒸し暑かったです。
そして、夕方には何度か雷雨。
でも、我が家周辺では全く大したことがありませんでした。
明日は爽やかな晴れ。
野外礼拝の日曜日は、・・・まだ分かりませんが、
雷雨もあるかも・・・という天気みたいです。
わがままな祈りですが、
「晴れますように!」と祈ります。
さて、今日の聖書。
6月になりました。今日はエレミヤ52:1−11。
「エルサレムとユダにこのようなことが起こったのは、主の怒りによるもので、ついに主は彼らを御前から投げ捨てられたのである。」3節。
これは一つの世界観。
実際に起こっていることを、
どのように解釈するのか、
その背後には必ず歴史観がある。
エルサレムとユダにこのようなことが起こったのは・・・
バビロンの王の征服計画のゆえ。
ダビデ王朝の弱体化のため。
エジプトとメソポタミアの国のパワーバランス。
いろんな見方ができるだろう。
しかし、聖書は、その中から、
「彼らが神に従わなかったからだ」という。
私たちの人生に起こっていることについても、
いろんな説明の仕方ができると思います。
「経済状況ゆえ」「妬み」「怒り」「競争原理」「誰かのわがまま」・・・
でも、実際に起こっていることは、
神様のみ手の中にある、それが私たちの世界観です。
だから、安心です。
だから、心配しません。
すべての答えはキリストにある。
そして、主は必ず勝利を与えてくださる。
それを信頼して歩んで行こうと思います。
主よ、
あなたがこの世を見ておられる見方を私にもシェアして下さい。
正しく物事を見ていくことができますように。
あなたが答えを持っておられることを、信頼して待ち望みます。
すべてがあなたの支配のもとにあることを喜びとします。
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