2009-04-26

あちい。

昨日は32度くらいだったと、
今朝の未明の更新では書きましたが、
実は、我が家の庭は34度までいっていました。
そして、今日はもっと暑かったです。
なんと35.6度でした。


いや、ホントに勘弁して欲しい、暑さでした。


明日はちょっと一息みたいです。
30度まではいかなくて、28度くらい。


でも、火曜日はまた暑いらしい。


今日の礼拝は暑い+昨日荷物を新しいオフィスに運んで、
片づけの続きをしたのですが、
そこの換気が余り良くないために、また1ランク暑い。
プラス今日は地下のジムが使えない。


ホントにきつい一日でした。
でも、ホントにいつもいつも当たり前のように、
自分たちのもののように使わせてもらっていることのすごさを
改めて感じました。


そして、昨日も、今日も、汗を流してくださった皆さんに感謝。


今日は疲れをためないように早く休もうと思います。


さて、おととい、金曜日の聖書。
金曜日はゼパニヤ書2章4-15節。


「これが、安らかに過ごし、心の中で、『私だけは特別だ』と言ったあのおごった町なのか。」15節。

私はこのような言葉を読むたびに、
今のアメリカのことを思います。

スペインもイギリスも一時期、世界を支配しているかのように見えました。
でも、それは一時期に過ぎませんでした。
遡れば、ローマ帝国も、ペルシャやアッシリア、バビロンなどの国々も、
モンゴルから、中国やヨーロッパに広がった元の国も、その繁栄は一時期でした。
でも、今、アメリカの没落を想像できる人がいるでしょうか?
「このくには特別だ」と人々は思っていないでしょうか?
自分はどうだろうかとも思います。
いつの間にか、特別な者であるかのような勘違いをしていて、
やがて、自分たちの繁栄も終わりの時が来る、
すべては一時的なのだ、とわかっているでしょうか?
主の前にへりくだることの大切さを思います。
ただ、主の前に小さき者であることを認めて、
主の導きの中で歩んでいく者でありますように。
主よ、
どうか、あなたの御手の中で生かしてください。
あなたの支えなしに、守りなしには一瞬たりとも、
歩むことができない者であることを、
日々忘れることがありませんように。

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