2009-01-08

キリストがわたしの内にあって生きている。

今日も寒い一日でした。
そして、時々にわか雪が「さー」っと降ってくる、
そんな日でした。


でも底冷えです。
からだの芯から冷えそうな感じです。
明日の朝はー5度くらいまで下がるでしょう。


土曜日ですが、本格的な雪になりそうな感じです。
3-6インチ=7.5-15センチ。
まだ不確定な部分もありますが、
なんだか、降りそうですよ。
それも最初から最後まで雨にかわらない、きれいな「雪」。


降り始めは土曜日の昼過ぎ、
日曜日の午前中くらいまで降りそうです。
JOYJOYシンガーズや日曜日の礼拝に影響がないといいのですが・・・。


さて、今日はシャワーを浴びながら、
「キリストがわたしの内にあって生きておられる」ってこんな感じなのかな、
と思わされました。
自分の中にはとうていない思いが湧いてくる中で、
「ああ、これはイエスさまの思いだ、わたしの思いではなくて・・・」
と感じたのです。

なんだか、ちゃんと説明していないので、
何のこと?って感じかもしれませんが、
自然の自分が考えないようなことを考えている自分に、
「これはきっとイエスさまがわたしのうちにそんな思いを与えてくださっているんだ、
それがわたしの中にキリストが生きておられる、というこのパウロの気持ちだったんだろう」と思ったのです。


とでもうれしかったです。
そのように感じたのは初めてだったんじゃないかと思います。


感謝。


さて、今日の聖書。
今日はヨハネによる福音書3章16-21節です。


「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」16節。

聖書のメッセージを集約したような、
聖書のことば。

神がどこまで私たちを愛してくださったか、
わたしを愛してくださったか、
思わされました。

「ひとりごをお与えになったほどに」
それくらい、愛された。
私たちの救いは神にとってそれくらいの価値ということがわかる。

それくらい大切にしてくださっている、
それくらい投資してくださっている。

その愛の大きさを感謝しました。

あり得ない愛。
自分の永遠の命を差し出して、救いの道を開く愛。

そして、その愛を私たちの内側にも与えてくださる方はなんとすばらしいことでしょう。

神さま、
あなたがひとりごをお与えくださったこと、
イエスさま、
あなたが私たちの底辺に来てくださって、
私たちのためにご自身を与えてくださったことに感謝します。


どうか、その愛をわたしの内に注ぎ、
わたし自身もまた、あなたが歩まれたように歩むことができますように。

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