2009-01-19

同労者としての出発。



今朝はまた冷え込みました。
-8.5度。
なんだか、それくらいの気温にはあっという間に下がるという感じです。


日中の最高気温は3.4度まで上がりましたが、
午後からはまた雪。
また2センチくらい積もるのでしょうか。


昨日は教会の総会でした。
教会の総会は、
一年を振り返り、感謝すべきことを感謝し、
反省すべきことを反省し、
新しい一年に共に踏み出していくために、
同労者として、心を一つにする時だと思います。


総会が単に「組織として年に一回やっておくべきこと」にならないで、
「さあ、新しい地に踏み出していこう」ということになるようにと
いつも願ってきました。


今年は共に祈る一時を持つことができたこと、
とてもよかったです。


2時間くらいかかってしまいました。
皆さんが捧げてくださった大切な時間、
心から感謝します!


さて、昨日の聖書。
昨日はヨハネによる福音書6章16-29節でした。


「なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。」27節。

昨日の日曜日の朝、
この聖書の箇所を読みながら、
そうだなあ、そのために働かせて頂きたい、
もっともっとそのために生かして頂きたいと思いました。

そして、その永遠の命に至る食物とは、
イエスを信じることなのだと続いていますが、
イエスを信じて、信じたように生きる歩みをさせて頂きたいです。

信仰が言葉だけにならないで、
そのまま生き方になっていくように、
自分が語る様に生きる者でありたいと思いました。

特に一番身近なところから愛することを教えて頂きたいです。
遠くにいる人を愛することよりも、近くにいる人を愛することの方が、
難しく思える時があります。

同じように食べるものに苦しんでいる人々にしても、
アメリカのNYの片隅にいる人よりも、
アフリカにいる人の方が愛しやすい。

そんな風に思うことがあります。

イエスを信じて、感謝して歩んでいるならば、
信じて、感謝している者として生きる。

その大切さを思わされました。

主よ、
私があなたの永遠の命に至る食物を得るために、
朽ちない働きのために、
時と財とエネルギーを使うことができますように。
信じているなら、信じているような歩みができますように。

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