祈ること

今日はとてもいい天気でした。
暑すぎず寒すぎず・・・。

朝は10度を切りましたし、
夜はそこそこ涼しくなってきています。
今は夜の10時で14度です。

会堂のために
今週は毎朝6時半から7時半、教会のオフィスで祈りの時を
持とうと思います。
とにかく、神様の御思いを求めて、
必要なものを与えてくださる主を求めて祈ろうと思います。

それぞれのところでも祈る時をもってくださったら幸いです。

神様が行けと言われる時には、
ひるむことなく、踏み出していくことができるように。
とどまれ、と言われる時には、
がっかりすることなく、待つことができるように。
そして、神様の御声を聞き分ける耳が与えられるように。

一人一人の、「神様はこのように導いておられるのではないか」という結論が
バラバラでも、それを聞きあう耳が与えられるように。
そして、最終的に一つになることができるように。
結論が自分の願うものと違っても、
それに従う勇気が与えられるように。

主が必要すべてを与えてくださるように。

とにかく祈ることに招かれていることを感じます。
祈ることによって神様を知ることができますように。

さて、今日の聖書。
今日は使徒の働きの9章

「彼がわたしの名のために、どんなに苦しまなければならないかを、わたしは彼に示すつもりです。」
16節が心にとまりました。

主に従う道は、苦しみの道なんですね。
いつも主に従う、御言葉に従う者でありたいと思います。
苦しみから逃げていてはいけない、
そのように思います。

また、その一方で、
それが本当に「私の名のため」の苦しみであるかどうかを、
ちゃんと見極める、謙虚さを忘れないでいたいと思います。
ただ、自分のわがままのために苦しんでいるのに、
それを「主のため」なんて間違っても言わないように、
守って頂きたいと思いました。

主よ、
あなたのために受ける苦しみがあっても、
それを避けることがありませんように。
自分の十字架を背負って、歩むことができますように。