2007-08-09

神への愛

訂正。
Weather Channelありました。
このホテルの名誉のために・・・。
別にどっちでもいいでしょ、
っていう特別な方も中にはおられるかもしれませんが。

こちらは先ほどから雨が降っています。
でもここから4時間(つまり200マイルくらい?)のキャンプ場は大丈夫なようです。
大きな州なので、州内でいろんな天気があるようです。
NJ州だったら、4時間走ったら、絶対に州内じゃないですよね。

NJはまた今日の午後から今夜にかけて雷雨の予報ですね。
昨日の朝の雷雨はひどかったみたいで、
TVで、NYの地下鉄が止まっていたことなど見ました。

さて、つながらなくなる前に追いついておこうと思い、
昨日の聖書。
昨日は詩篇の137篇でした。

「エルサレムよ。  もしも、私がおまえを忘れたら、  私の右手がその巧みさを忘れるように。」
5節です。

この詩は聖書学院時代に、
聖歌隊で歌ったので、
ものすごく印象的に覚えています。

神の都エルサレムを慕って歌っている歌です。
バビロンに連れて行かれて、
酒の席で「一曲讃美歌を歌ってくれよ」と言われて、
「こんなところで歌えるか」と
屈辱を覚え、傷つき、怒り、歌った歌です。

振り返って自分のあり方を覚えるときに、
自分はこの詩人ほど神様を愛しているか、
この詩人ほど神が侮辱されたときに痛みを覚え、怒りを覚えるだろうか、
そのように思いました。

自分の神様に対する愛はそこまで熱いだろうか。
いや、もっと言うならば、自分の神様に対する愛は、
神様の自分に対する愛ほど熱いだろうか、
そのように思いました。

神様からの熱い愛をもっともっといっぱいに感じて、
神様をもっともっと熱く愛する者でありたいと思いました。

主よ、
あなたが私を熱く熱く愛してくださる愛に、
私の目を開いてください。
そのあなたの愛を感じさせてください。

どうか、その熱い愛によって、
私も熱い者となりますように。
あなたを熱く愛する者でありますように。

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