2007-08-08

主の恵みを数えつつ

ミシガン州はAnn ArborのHampton Inn。
ここは、ロビーに日経新聞がおいてあったり、
チェックインの時に、日本語での案内がもらえたり、
極めつけは、部屋でTV Japanが見られたり、
自分の家にいるよりも日本的なホテル。
朝の無料の食事にも日本食メニューがあるとか・・・。
なぜかテレビのリストにWeather Channelがないことをのぞけば、
非常に快適に過ごしています。

明日からはここから車で4時間のLutherという田舎町にある
キャンプ場での4日間です。

Verizonは携帯が通じるそうですが、
私の使っているCingularは通じないそうなので、
あと12時間で、このページの更新も4日間できません。
日曜日の夜から使えるかもしれませんが、
確実なのは火曜日の夜の帰宅後。

ま、それもいいかな・・・と。

NJを出てくるときは、ものすごい蒸し暑さでしたが、
こちらに着いたら、ふつうの蒸し暑さです。
でも、明日からのキャンプ場はちょっとましかもです。

さて、昨日、月曜日の聖書。
詩篇の136篇でした。

何節ということではなくて、すべての節に出てくる、
神様がどんなことをしてくださるかということと、
「その恵みはとこしえまで。」
という応答が心にとまりました。

そして、自分の人生でこの詩篇を書いたらどうなるかと思いました。
一つ一つの主がしてくださったすばらしいこと、
それを一つ一つ書いて、
「その恵みはとこしえまで」
と続けて書いてみようと思いました。

一度、教会の人たちと、
そのことを分かち合ってみたいと思いました。
私たちは主からどれくらいの恵みをいただいているのか、
私たち一人一人の人生に、
主はどれほどのすばらしいことをしてくださってきたのか、
分かち合いつつ、
主に感謝を捧げる時を持ちたいと思いました。

主よ、
あなたが、私の人生の中で、
どんなにすばらしいことをしてくださったか、
忘れることがありませんように。
忘れていることがあったら、思い出させてください。
あなたに感謝します。
自分の人生にあなたがしてくださったよいことを、
思いだし、分かち合う、チャンスも与えてください。

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