2007-05-06

主を求める

日曜日の朝になりました。
今朝もさわやかな朝です。

個人的には、さすがに朝起きても花粉症が残っている、
というのがきつくなってきました。
日本で「俺花粉症かな?」と思い始めた24歳くらいの頃、
何も考えないで、布団を干して、気持ちよく寝た翌朝、
鼻で息ができなくなったことがありました。

さすがに最近はそこまではしませんが、
うっかり外に長い時間いると、大変なことになってしまいます。

さて、昨日土曜日の聖書。
昨日は詩篇の42篇を読みました。

「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、
 神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。
私のたましいは、神を、生ける神を求めて
 渇いています。
 いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。」
1-2節。

カルフォルニアにいたときに、
砂漠の中に「鹿注意」の看板があることがありました。
東海岸にいると、鹿は森の動物、という感じがしますが、
乾燥地帯にも鹿はいて、
「谷川の流れをしたいあえぐ」という言葉がぴったり来るようなことがあるんだろうと思います。

渇きの中で、どうしようもない渇きの中で、
満たしてくださるのは、
私を満たしてくださるのは、
本当に主だろうか、
私は本気で主の満たしを求めているのだろうか、
問われるような気がしました。

他の何ものかで心を満たそうとしていることはないだろうかと。


ただ、主を求めて、
主から答えをもらって、
主に力を満たして頂いて、
歩む者でありたいと思いました。

主よ、あなたを求めます。
あなた以外のもので、
私が満たされることを求めることがありませんように。
あなたに満たして頂けることの、
渇きをいやして頂けることの、
慰めをいただけることの、
解決をいただけることの、
すばらしさを経験させてください。

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