2007-04-16

悩みを聞かれる主

なんだか目が冴えて、眠れないので、
ここで更新。

夜の2時半。
なんだか雨の音が静かになりました。

昨日1日24時間で116mmの雨。
あちらこちらで川があふれているようです。

昨日の礼拝の中で、子供のためのお話がありました。
そのお話の中で、子供たちから質問が出ました。

「先生は会社行かないの?」
「行かないよ。先生は神様のお話しするのがお仕事なの」
「じゃあ、先生お金はどうするの?」
「その話はまた後でするね・・・」

あとで、ちゃんとしておいた方がよかったかなと思いました。
嘘つきにならないように、今度ちゃんとしたいと思います。

牧師の給与は(日本では牧師謝儀という言葉が一般的です)、
教会にささげられた献金を会計さんがまとめて、
教会の中から選ばれた役員さんが、
予算を組んで、総会での承認を経て、
対外援助を含めて、
様々な教会の働きのために使うのですが、
その中に、「牧師の給与」という項目があります。

そこから出ているのです。ハイ。

さーて、子供たちにはどうやって説明しようかな。

さて、昨日、日曜日の聖書。
昨日は詩篇の22篇を読みました。

「まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった。」24節

悩む者の声を聞いてくださる主。
そんな馬鹿なことで悩むなとは言われない方。
面倒くさがらずに聞いてくださる方。

前半を読むと、神に捨てられているかに見える者が、
後半を読むと、決してそうではなかったことが明らかになる。

主は私の悩みも、私の叫びも聞いてくださる。
そのほとんどが愚かな、レベルの低い悩みだろうと思う。
主から見るならば、「そんなことで心配するな」「そんなことで恐れるな」ということだろうと思う。
でも、主は聞いて下さる。

主よ、
あなたの元に行けることを感謝します。
あなたのところで、平安をいただき、
あなたのところで答えをいただけることに感謝します。
どうか、あなたの御顔を拝させてください。
あなたとのチャンネルをじゃまするすべてのものを取り去り、
あなたのみ声を聞くことができますように。

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