2007-02-04

主への熱心

一日中氷点下の「真冬日」第2日目。
今朝は-9.4度まで下がり、
昼間も-4.1度止まりでした。

今は夜の8時半で-6.8度でした。

明日の朝の予想はズバリ-13度。
寒い一日でしょう。
雪はありません。

天気予報的には「楽勝」の天気が続くようです。
「寒い」+「晴れ」

さて、3日分たまってしまった聖書。
もちろん、その日には読んでいるのですが、
それがまた記憶が薄れてくるんですよねえ。

ヤコブの手紙の1章の言葉、身につまされます。

「みことばを聞いても行なわない人がいるなら、その人は自分の生まれつきの顔を鏡で見る人のようです。自分をながめてから立ち去ると、すぐにそれがどのようであったかを忘れてしまいます。」ヤコブ1:23

そして、実際に金曜日に読んだのは、
ヘブル人への手紙の6章でした。
「神は正しい方であって、あなたがたの行ないを忘れず、あなたがたがこれまで聖徒たちに仕え、また今も仕えて神の御名のために示したあの愛をお忘れにならないのです。そこで、私たちは、あなたがたひとりひとりが、同じ熱心さを示して、最後まで、私たちの希望について十分な確信を持ち続けてくれるように切望します。」10-11節

ユダヤ人クリスチャンの人々の愛、それを主はお忘れにならない。
その熱心さ、その情熱を主はお忘れにならない。

「熱心さ」はあまり肯定的に言われないときもある。
ペテロは熱心だったけれども、人間的な熱心さで、
「あなたにどこまでもついていきます」と言ったときには、
そのイエスに「あなたはわたしを3度知らないと言う」と言われて、
実際にそのような失敗をしてしまいました。
「熱心さ」にはそのようなイメージがあるので、
ネガティブな印象もあるのですが、
この所ではポジティブですね。

自分のがんばりの熱心さじゃなくて、
主の御手の中にある熱心さがあるのだと思います。
そんな情熱があるのだと思います。

そう、わがままな熱さではなくて、
主の導きに従った情熱。

それを味わわせて頂きたい、
そこに生かして頂きたいと思います。

主よ、
どうか、私を熱い者として下さい。
情熱を与えて下さい。
あなたの使命に従う、
わがままな、自己中心的な熱心さではなくて、
あなたの御手の中にある、
あなたの導きに従った熱心さを与えて下さい。


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