2006-05-28

私たちのうちにある神

今日は暑かったですね。
32度まで行きました。
でも助かるのは、夜になると涼しくなること。
今は9時半ですが、21.6度です。
明日も暑くなるようです。

明日はアメリカはメモリアルデーでお休み。
牧師は大体月曜日お休みをいただいているので、
何かちょっと損をしたような気分なんですが、
まあ、子ども達と休みが一緒になるだけで、いいですよね。

庭の芝刈りとか、買い物とか、いろいろたまっております。

今日の礼拝は補習校の運動会のせいもあって、
また連休ということもあって、
また日本に行っている人たちもちょっといて、
いつもよりも少なかったですが、
それでも、とてもいい「礼拝」でした。
神様の前に「礼拝」をしている、という感じの礼拝でした。

今、シカゴではJCFN(Japanese Christian Fellowship Network)の
中西部地区の集まりを二泊三日でやっています。
昨年、講師としてお招き頂き、お伺いしました。
とても、幸いな、一時でした。
特に中西部の皆さんがその集まりを本当に楽しみにしておられる姿に、
励まされました。
今、やっているんだなあ、と一年前のことを思い出しています。
そして、今やっている集会の祝福を祈っています。

今晩はちょっと久しぶりに早く寝ることができそうです。
さっき、7時頃に、テレビを見ながら、ウトウトしていました。
まあ、あまり早く寝てしまうと、「早く目が覚める」という危険性もあるのですが・・・。

今日はマタイ10-14章を読みました。
心に残った言葉は、
10:20の言葉です。
「実は、話すのはあなたがたではなく、あなたがたの中で語ってくださる、父の霊である」という言葉です。
自分が語るのではなく、主が語ってくださる、そのように信じています。
実感としては、「話しているのは自分なんだけれども、それを通して、一人一人の心に語りかけてくださるのは神様」という感じです。
その経験をまたさせて頂きたいと思いました。
自分が語っているんだけれども、その人に届かせてくださるのは神様。
だって、自分の言葉が人の心に届くなんて、それはわからないから。
それは信じられないから。
神様が語ってくださっているんだと思う。
そうでなければいけないんだと思う。

主よ、
私のうちにおいで下さい。
そして、私が語るときに、
あなたが語らせてくださって、
あなたが、語ってくださいますように。
あなたが人の心に触れてくださいますように。

「あなたのことをずっと考えていました。」

そんな毎日となりますように。

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