2006-03-28

賛美する存在

今朝も朝は2度くらいまで下がったけれども、
もう朝の9時には10度近くまで上がっています。

昨日は結局あまりはかどりませんでしたが、
芝生の一部に生い茂った苔をはがして、
隅っこの方にたまった落ち葉を片づけて、
芝生の種まきの準備しました。

苔の庭とかもいいと思うのですが、
やはり周りから見ると、
「ちゃんと手入れしていない」となってしまうのでしょうか?
いや、苔もちゃんときれいに生やかそうとするなら、
やっぱりちゃんと手入れしなければいけないのでしょう。

今日の夕方も一仕事です。

これからの季節は夕方できた時間とか、
月曜日とかは、庭仕事かなあ。
と、いい夫を宣言して、自分にプレッシャーをかけておく。

で、今日の聖書は詩篇の93-104篇
その中で、心に留った言葉は102篇の19節(共同訳)
口語訳では18節なんだけれども、
訳され方はずいぶん違います。
ですからものすごく新鮮に感じたのだと思います。
私たちは賛美するために造られた。
神様をほめたたえるために造られた。
私を愛し、私のためにすべてを与えてくださった方を
賛美するために、
今も私と共に歩んでくださる方を賛美するために私は今も生かされている。

賛美は天国に行ってからも続くと言われます。
説教も祈りも天国に行ったらもうしない、
伝道もしない、
ただ、神様のすばらしさを賛美するのだといいます。

だから、この地上にあっても、
もっともっと賛美することを覚えたいと思います。
賛美することのすばらしさを知っていきたいと思います。
そのために造られたのですから。

主よ、
今日もあなたを賛美する者としてください。
あなたへの賛美が口をついて出てくるような歩みをさせてください。
あなたと共に歩む喜びを満たしてください。
喜びに溢れさせてください。
無理して賛美しなくても、
心から賛美が溢れてくるような者に、
私をしてください。

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